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自生北限地。
薩摩半島の南西部にある。標高363mの磯間山の峯々はユニークな形をし、上部は集塊岩からなり、チョウセンギクなどの特殊な植物などが生育しているため、植物学者の間では有名な山です。
岬めぐりクルーズは野間半島や米島をめぐる自然と絶景ツアー。サンセットクルーズは東シナ海に沈む美しい夕日を楽しむツアー。
沿岸を回遊する豊富な魚たちを捕獲する大型の仕掛網「定置網漁業」を乗船し、間直で見ることができます。
野間岳7合目附近の原生林と眼下海岸線の眺望。
天孫ニニギノミコトが上陸された海岸とされ神渡海岸ともいう。ミコトはやがてこの地で出逢った絶世の美女コノハナサクヤヒメを妃とされる。
野間半島の変化に富んだ海辺の街道を土地の人々は、昔から「笠沙路」と呼んで親しんできた。案内石碑は高さ5m巾3m重さ20トンの巨石。これに″笠沙路″と大書し町境いに建っている。
野間岬の小高い丘にある。昔から大洋に沈む夕日の名所として知られ神代聖跡の碑、文学碑、消防の華の碑などがあり見晴らしのいいリアス式海岸展望所。