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ソテツジャングル・海水プール・バースハウス・休憩所・グランド・サイクル列車・ファンシーサイクル・芝スキー・パターゴルフ。
奄美自然観察の森では、奄美大島の貴重な動植物を観察することができます。園内の展望台からは龍郷湾と奄美クレーターを経て太平洋を一望することができます。晴天時には喜界島も見ることができます。1月上旬〜2月中旬には桜、夏はホタルなど、眺望だけでなく1年を通して楽しめます。
壇の浦の戦で敗れ落ちのびた平行盛が居城を構えたと伝えられ,ここはその平行盛を祀っている。
平家の落人「今井権太夫」を祭った神社。今井権現へと続く石段は、江戸時代に薩摩への航海安全を祈願した船主によって、薩摩の石材を持ち帰り寄進したものと言われています。また、境内には「五穀豊穣萬民快楽」と刻まれた石碑などがあります。この「今井権現の石段及び石碑」は町指定文化財に指定されています。
西郷隆盛が安政6(1859)年から文久元(1861)年まで奄美大島に身を潜めた際に過ごした屋敷跡。この間に西郷隆盛は愛加那を妻に迎え、菊次郎と菊草の二児をもうけました。建物の前面には勝安芳(海舟)が建てた石碑があり、建物内には西郷隆盛の遺品などが展示されています。
10月から12月にかけて、イタジイの根の周りにヤッコソウが発生します。
安政6(1859)年1月、薩摩藩の黒糖積船「福徳丸」がこの松にとも綱を結びました。この船から「菊池源吾」と改名した西郷隆盛が上陸したことから、それ以来、この松は「西郷松」と呼ばれるようになりました。