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廣田神社

本殿は神明造りといわれる様式で建てられ、「日本書紀」にも出てくる由緒ある神社です。境内に自生するコバノミツバツツジは県指定天然記念物で、総数約2万株と推定され、毎年春には美しい花を咲かせ、広田の山を紫紅色に染めます。

鷲林寺

全山に76坊を数えたという伽藍堂宇は戦国の争乱で消失、今では観音堂がひっそりとたたずむ、秋の紅葉がすばらしい。

五ケ山2号墳

6世紀後半のもの、標高135mの屋根上に立地、円墳径23m、横穴式石室、須恵器、鉄鏃、石棺片等が出土した。

甲子園歴史館

平成22年(2010年)3月に、全面的にリニューアルした甲子園球場の外野スタンド下にオープンしました。80年以上にわたる球場の歴史と、球場を舞台として数々のドラマを生んできた春・夏の高校野球、阪神タイガースの歴史を展示しています。スタジアムツアーも実施(有料)。甲子園歴史館の誕生により、これまでの甲子園球場にはなかった試合観戦以外の新たな楽しみが誕生しました。

兵庫県立芸術文化センター

芸術文化の新しい発信拠点として平成17年(2005)10月にオープンしました。世界で活躍する指揮者、佐渡裕氏が芸術監督を務め、大(2001席)・中(800席)・小(417席)の三つのホールでは、コンサート、オペラ、バレエ、演劇など、様々な舞台芸術が展開されています。

武庫川女子大学甲子園会館(旧甲子園ホテル)

受付時間:月火水木金10:00〜16:00

F.L.ライトの建築思想を継承した遠藤新が設計した近代建築。現在は武庫川女子大学上甲子園キャンパスとなっている。昔の客室は教室に変わっているが、外観はオリジナル状態に修復されている。事前に予約すれば見学可能。

関西学院大学

W.M.ヴォーリズの設計による、西宮市に残る貴重なスパニッシュスタイルの近代洋風建築物。

越木岩神社のヒメユズリハ群落

境内のヒメユズリハの群落は県指定の天然記念物で、昔の鎮守の森を思い出させてくれる。

廣田神社のコバノミツバツツジの群落

神社の裏山一帯に、紫紅色のコバノミツバツツジの大群落がある。古いもので樹齢150年以上、その数2万株ともいわれる。

満池谷周辺の桜

春ともなると、満池谷墓地周辺では、約600本の桜が宴を繰り広げます。シーズンに開放される越水浄水場は、大阪の造幣局にも負けないほど品種が多く、西宮の「通り抜け」として親しまれています。

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