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学問や安産などにご利益があるといわれており、『播磨鑑』には播磨中の神々が集まったところと書かれています。福崎町出身の民俗学者・柳田國男が子供の頃によく遊びに来ていた場所のひとつであり、境内には大きなヤマモモの木(町指定天然記念物)や國男ゆかりの狛犬などがあります。國男や兄の井上通泰も思い入れが強く、歌を歌っています。
子供を健康に、頭を良くするという御利益があると町民に親しまれています。
推古天皇の頃、三論宗の高麗の僧恵潅法師に依り滋岡寺として開基され慶長6年台肪明党上人により寺号を七種山金剛城寺と改称された。真言宗の名刹であり、新西国三十番の札所として現在も繁栄している。
大化元年、法道仙人の開基で真言宗、御室派の中本山である。天武天皇の勅願寺、霊元天皇の御猶子の隠居所として栄えた。又、海抜412メートルの日光寺山頂からのながめはすばらしく、姫路平野、播磨臨海工業地帯、家島群島、遠くは六甲山系を一望できる望遠鏡が境内に設置されている。
市川の淵にある大きな岩で、神馬のひづめ伝説や、泳いでいると河童に尻子玉をぬかれるという民話があります。
営業:月火木金11:00〜19:00 営業:日土11:00〜20:00祝日 定休日:水
そばのような、うどんのような独特の食感をたのしめる「もちむぎ」を使った料理やおみやげが人気のお店です。館内では、もちむぎ麺の製造工程が見学できます。
毎年6月下旬〜7月中旬まで白い花を咲かせ、極楽浄土さながらの光景を顕します。
七種の滝は、雌滝・雄滝、以下48滝あり、県下八景・県観光百選・近畿観光100景に選ばれています。このうち雄滝は落差72メートル巾3メートル、48変化と呼ばれる風情を見せ、四季を通して多くの観光客が訪れます。
営業:日月土祝11:00〜19:00みはらし館月曜日のみ10時から20時まで最終受付は終了の1時間前 営業:日火水木金土祝10:00〜20:00ふところ館最終受付は終了の1時間前
大自然の山のふところにわき立つ、市川町で初めての温泉。日帰り入浴料大人600円、小人300円。笠形山の麓に沸きたつ、天然温泉。日帰り入浴施設、宿泊施設、食事施設がある温泉。