全日本の観光地へ
丸瀬布川の上流18Kmの地点から2,258m、標高差272mの区間に13もの滝が階段状に連なる景勝地。昭和36年「北海道観光百選」に選定。丸瀬布市街から駐車スペースまで17.5Kmあり、「6の滝」までは登山道を1,123m、標高差131.6m、往復2時間30分。「6の滝」から「13の滝」までは登山道が無く、沢登りで残り1,668m、標高差140.6mを行くための十分な装備が必要。入口から終点までは往復約5時間の行程となるため十分な注意が必要。
なだらかな丘陵に360度の大パノラマが広がる大平高原。天気の良い夜には満天の星空が輝き、普段見ることのできない幻想的な景観を楽しむことができます。運が良ければ幾つもの流れ星を見ることもできます。
大雪山国立公園の北東部にある武利岳は標高1,876.2mと網走管内で最高峰を誇ります。頂上付近は厳しいヤセ尾根となっており十分な注意が必要です。雪解けとともに大雪山系の様々な高山植物が可憐に咲き登山者の疲れを癒します。頂上からは大雪山連峰が一望することができ多くの登山家たちを魅了します。
開館時間:4月〜10月9:00〜18:00木芸館 開館時間:10月〜3月9:00〜17:00木芸館 開館時間:月4月下旬〜10月下旬11:00〜18:00レストラン(ふるさと食堂)<b
国道333号沿いにありコンサートホールとしても使われる、音響のよい施設。クラシックなどが自動演奏されるピアノがあるほか、喫茶コーナーやウッドクラフト製品などの販売。喫茶コーナーではコーヒーや紅茶くらいだが、隣接した「ふるさと食堂」ではそば、うどんなどの食事を取ることができる。また、こちらで販売されているウッドクラフトは地元の木材が使用されている。
営業時間:4月1日〜3月31日年中無休
スコットランド風リゾートホテルで、なめらかな肌触りの温泉が評判。館内は中央に暖炉を配した吹き抜けのロビーをはじめ、周囲の自然に調和したゆとりの空間が心を和ませます。大浴場は源泉を純粋に堪能でき、寝湯を備えた銘石露天風呂から眺める武利川の清流は必見です。料理は地元の素材を生かした新しい和風料理を提供しています。宿泊料金はオンシーズンとオフシーズンによってそれぞれ料金設定が異なりますので事前確認をお願いします。
遠軽町の“奥座敷”と呼ばれる閑静な山あいの温泉。針葉樹林に抱かれた山峡の秘湯として人気がある。道内でもまれな泉質の良さと豊富な湯量を誇る温泉は、湯温43度のアルカリ性単純泉で、神経痛などに効能がある。近くでは紅葉も楽しめる。
その他:5月下旬〜6月中旬
弘政寺の境内と平和山公園に植栽された道東随一の「藤棚」は、弘政寺の歴代住職の手により昭和19年から接ぎ木や株を譲り受けたりしながら増やし続けたものであり、現在は200株までにも成長している。例年5月下旬から6月中旬にかけて開花の見頃を向かえ多くの観光客で賑わう観光名所となっている。毎年6月第1日曜日に「まるせっぷ藤まつり」を開催している。
開園:4月下旬〜10月下旬9:00〜17:00期間内無休 休園:冬期閉鎖
日本最大級のコスモス園。8月中旬から9月下旬にかけて黄花コスモス、混合コスモスなど1000万本が10haの丘にパノラマ状に咲き競います。5月中旬から6月上旬にかけてはシバザクラ、各種ツツジ、チューリップなどさまざまな花が咲きます。公園入り口には北海道自然百選に選ばれた高さ約78mの「瞰望岩(がんぼういわ)」、さらに「虹のひろば」の山頂一帯は見晴牧場があり約300頭の牛がのどかに草を食んでいる姿、晴れた日には湧別原野を通し遥か20km先のオホーツク海が一望できるなど、北海道の雄大さを堪能できます。
営業時間:9:00〜17:00(4月下旬〜10月上旬)冬期は閉館させていただきます。 休館日:毎週火曜日(祝日の場合は翌水曜日)
国内外の口と足で描く芸術家協会会員のクオリティの高い作品を展示しており、地域文化の拠点として創造的な心を養うアート作品の発表の場でもあります。ハンディキャップを乗り越えて描かれた作品の数々は、力強いもの、繊細なものと作風は様々ですが、どの作品も素晴らしいものばかりです。自然に囲まれたギャラリーで芸術作品をゆっくりとご堪能下さい。
営業:9:00〜17:00 休業:月祝祭日の翌日
流氷をモチーフとした陶芸品の展示とお楽しみ陶芸コース。