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オコタンペ湖

オコタンペ湖は、阿寒湖近くのオンネトー、然別湖近くの東雲湖と並び、北海道3大秘湖とされる神秘の湖です。周囲5km、最大深度20.5mの恵庭岳の西山麓にあるせきとめ湖で、天候によって、あるときはエメラルドグリーン、またあるときはコバルトブルーといった具合に湖水の色が変わって見えます。湖の周辺地域は森林法に基づき立ち入り禁止となっているため、展望台からの観覧となります。

恵庭岳

恵庭岳は、アイヌ語のエ・エン・イワ(頭の尖った岩山)という意味で、頂上に岩塔を抱いた標高1,320mの円錐型火山です。平成15年9月の十勝沖地震により、山頂部分が一部崩落し、登山道への落石がありました。そのため、第2見晴台(8合目と9合目の間に位置)から山頂への登山については禁止となっています。

風不死岳

風不死岳は標高1,102mでmアイヌ語のフップ・ウシ(トドマツあるところ)から由来した地名です。その名のとおり、山頂近くまでトドマツやエゾマツ、落葉紅葉樹を交える森林に覆われているため、湖水の風景に四季折々の彩を添えています。

千島桜

清隆寺にあり、5月下旬に白い可憐な花を咲かせる。この桜は明治の初めに国後島から採植したもので、日本で一番遅い花見ができるところとして有名。

北方原生花園

高山植物の宝庫で75万平方m。ユキワリザクラ、ミズバショウ、エンレイソウなど約30種が咲き競い、なかでも、7月上旬に咲くヒオウギアヤメの群落が見事。原生花園の中には木道もあるので、足元を汚さずに散策することができる。ミズナラの林は、地をはうような独特の形をしているので注目を。

ハマナス

浜辺に生え、ナシによく似た実をつけることからハマナシと名づけられ、シがスになまってハマナスに変わったといわれる。北海道ではオホーツク海沿岸を主に自生している。7月上旬にハマナスのあざやかなピンク色の花が咲く。

納沙布岬の流氷

冬期になると流氷が接岸し広大な氷原を出現させる。

根室車石

花咲岬の先端にある放射状節理の球状をした岩塊。

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