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吉野山の地主神を祭り,中世以来修験道の勤行場。
拝観:8:00〜17:00 拝観:8:00〜16:30冬期
密乗院跡に建つ修験道の一坊。本堂、聖天堂、大師堂など諸堂が建ち並び、宝物も多数蔵する。
加持祈祷と学問の神様菅公ゆかりの寺であり、ぼけよけ24地蔵13番霊場。
拝観:8:00〜17:00
金峯山寺の子院で吉水院ともいった。後醍醐天皇の行宮だったこともある。南朝ゆかりの宝物がある。平成16年7月7日、吉水神社書院(重文)が世界遺産に登録された。
分水嶺を司る神。子授けの神としても信仰を集めている。桃山時代の本殿、拝殿その他がならぶ。平成16年7月7日、社殿(重文)が世界遺産に登録。
吉野山の北裾にあり、本殿・拝殿などすべて檜造り。
修験道の聖護院に属し本山派入峯の到着所。
開基は役行者と伝えられ、俳人松尾芭蕉が滞在したとき「野晒紀行」に詠んだ句碑が立っている。
役行者が大峰山を開いて以来、修験道の聖地であり義経悲話の舞台や南北朝の中心になるなど歴史上の地。
吉野行宮で崩御した後醍醐天皇を葬る陵。如意輪寺にあり、京都に向けて築いてあるという円墳の御陵。