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甲冑堂

源義経の臣・佐藤継信・忠信兄弟妻女の甲冑を身につけた木像がある。

孝子堂

娘仇討ち「奥州白石囃」で知られる孝女宮城野・信夫姉妹の霊を祀る。堂内には、姉妹をたたえた土井晩翠の歌碑などもある。

白石城

見学時間:9:00〜17:0011月〜3月は9:00〜16:00

白石城は白石市の中心部にあった平山城で、復元工事では、史実に忠実に、城廓として機能した文政6年再建後の最晩年の構造による三階櫓(天守閣)、大手門として本丸の一部を復元。建物は、日本古来の建築様式に基づき、数百年の歳月に耐え得る、全国的にも数少ない、木造による復元を採用したもので学術的にも評価を得られ、さらに市民の誇りとなり得る『白石市のシンボル』として復元。料金は、白石城・ミュージアム・武家屋敷の共通券が大人600円、小人300円(平成24年3月31日までは、小人無料)。

白石市古典芸能伝承の館碧水園

見学時間:9:00〜17:00 休業日:毎週月曜日(月曜日が祝祭日のときは、翌日火曜日)と祝祭日の翌日

能楽堂(能舞台・見所・楽屋)と数寄屋造りの茶室(八畳広間・三畳台目小間)日本庭園を備えた施設。施設見学のみ無料。※盲導犬の受入は一部可能です。

検断屋敷(材木岩公園)

見学時間:9:00〜16:30 休業日:12月〜2月予定

上戸沢宿の検断屋敷を当時のまま材木岩公園内に移築復現したもの。県指定有形文化財。野菜の直売所やそば処が隣接しており、天然記念物材木岩の雄大な景色を眺めながら手打ちそばが味わえる。H17年には小原地区の養蚕の特徴を示す氷室(ヒムロ)を敷地内に再現。

武家屋敷(旧小関家)

見学時間:9:00〜17:0011月〜3月は9:00〜16:00 休業日:12月28日〜12月31日

白石城下のたたずまいを残す武家屋敷通りのうち一軒を解体修理して一般に公開。

武家屋敷通り

安永年間、白石城下白石本郷における家中屋敷数は、18ケ所の侍町に397軒あった。現在、旧後小路の地域に家中屋敷の家並みが比較的よく残っている。ほぼ東西を走る小路の南側を水路が走り、北側に土塀が連なる。水際には庭樹が家屋を覆い、俗塵を離れた清閑なたたずまいを見せており、そのうち一軒が解体修理を受けて(旧小関家)一般に公開されている。

ヨコグラノキ北限地帯

高知県横倉山で見い出され、その後四国地方や神奈川県などでも見い出された。現在この地が分布の北限地帯として国の天然記念物に指定されている。

小原のヒダリマキガヤ

三重県・滋賀県とこの地のみで、本数も全国で10本足らず。推定樹齢250年。

小原のコツブガヤ

白石市小原以外では三重県でしか発見されていない珍しいもの。樹齢約300年。コツブガヤはカヤの変種で種子は小形で球形、普通のカヤの2分の1、葉も小形。

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