全日本の観光地へ
営業時間:4月〜10月コテージチェックイン10:30、チェクアウト10:00 休業日:火夏休みの期間中は無休
森林セラピーを体験できる。
火ぶせの神様の縁日に露店が出る。
芭蕉が『奥の細道』で、平泉をめざした一行が道に迷って一夜を明かしたことに因み、北上川畔に建てられた。堤防から登米スレートを葺いた町並みを一望にできる。揮毫者は、河東碧梧桐。
登米伊達氏代々の館跡。平山城。町の中央丘陵にあり館跡としての骨格を残している。
大豪族葛西氏の最後の牙城で市街地の展望が見事である。
見学時間:9:00〜16:30 休業日:12月28日〜1月4日
明治に旧登米警察署庁舎として建てられた洋館をそのまま利用した資料館。全体にギリシャ建築の様式をみせる建物。館内には当時の警察官の制服や帯剣、辞令などを展示。牢屋も再現されている。(県指定文化財)
明治21年に建てられた洋風建築の校舎。ギリシャ風柱頭飾りの技法や吹き抜け式玄関、正面2階にバルコニーを配するなど、ヨーロッパのさまざまな様式をとり入れている。(国指定文化財)
「直ご家形式」の上層家中侍住宅としては、珍しく貴重な侍住宅遺構。団炉裏を囲んだ喫茶コーナーあり
明治の廃藩置県で登米県庁舎として、次いで水沢県庁舎として使われた和洋折衷の建造物。玄関と本棟は当時からのもので、とくに玄関の切妻は量感あふれる重厚な構え。
見学時間:自由 休業日:無休
覚乗寺境内にある登米伊達家4代式部宗倫の霊廟。杉木立の中に木羽葺きの簡素な宝形造りの廟が建つ。江戸時代霊屋建築の秀作といわれ、安置されている家形厨子にも、極彩色の精巧な装飾が施されている。(県指定文化財)内部は特定日のみ公開している。