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真山館跡

真山為純居城跡、桜の大木が残る。

三太郎山古墳群

眺望が良く、桜の名所で、三太郎にまつわる伝説が残る。三太郎山の山頂部と陵線上にあり、12基の方墳と1基の円墳が雁行して並んでいる。

川北横穴古墳群

7世紀から8世紀頃のもの。1000基以上をもつ大古墳群。

岩出山城跡

室町時代には岩手沢城と云われ、大崎氏の監視役であった氏家氏が代々の居城としたところ。岩手沢城は、大崎葛西一揆のときに荒廃したが、徳川家康がこの荒廃した城を伊達政宗のために諸法山実相寺に40日の間止宿し修復した。政宗は天正19年に岩手沢を岩出山に、城も岩出山城と改め、慶長8年に治府を仙台に移すまで12年の間居城した。その後第4子宗泰を岩出山1万5千石の領主とし、以後10代250年余引き続き居城とした。明治9年4月18日火災にあい焼失。仙台市から寄贈された政宗の立像が城跡にある。

陸奥上街道

上街道は、平泉へ向かうかつての幹線道路。源頼朝の軍勢や、松尾芭蕉が通った「歴史の道」。

城山公園の桜

青年政宗公が12年間の居城の地、岩出山城址に、昭和21年に植えた300本のソメイヨシノを中心とした桜の名所である。

内川と遊歩道「学問の道」

政宗公によって岩出山城の外堀として開削された「内川」。平成9年に改修水辺環境とともに遊歩道が整備され憩いのスポットとなっている。

鎌田記念ホール[ポルパル]

品井沼干拓変遷史と干拓に力を注いだ人物の鎌田三之助翁の生涯を展示。ビデオ上映有約20分。

鹿島台互市

農産物、植木、木工品等の市が開かれ、大勢の人でにぎわう。明治43年(1910年)鎌田三之助村長が、村民の生産した農産物、加工品を販売することにより、村民の福利を図ろうと開設したのが始まり。駐車場は鎌田記念ホールに臨時に開設し、シャトルバスを運行します。

鎌田村長銅像

元村長で品井沼干拓事業を推進した人物。つぎはぎの洋服にわらじばきで有名なわらじ村長。相次ぐ洪水で、貧困のどん底にあった村を救うため、生涯をかけて品井沼を干拓事業を推進した人物。昭和27年に銅像を鹿島台小学校正門に建立。遺徳を偲び毎年8月14日には夏まつりのイベントとしてわらじパレードを開催。

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