全日本の観光地へ
標高333m、日本海の大パノラマが楽しめる高原に位置し、緑の芝と海の青のコントラストが美しい。夏の夜には幻想的な漁火風景も楽しめます。無料の展望双眼鏡、アスレチックなどもあります。
千畳敷の風車は、西日本最大級です。地球にやさしいエネルギーとして、今、静かな人気を呼んでいます。
傾斜面を堀り抜いた「地下式登窯」で、奈良時代のものと推定されます。この種の窯跡が山口県の山陰地方で発見されるのは珍しく、価値の高い史跡です。
二位ノ浜ハマオモト群落は、日本海側の自生北限地で、7月から8月にかけて白い花を咲かせます。
標高333mの高台に広がる草原の地(26,400平方m)で,眠下に碧くひろがる外海を眺め,遠く日本海のアルプス青海島を望む。また、8月上旬にはマウンテンバイク(汗汗フェスタin千畳敷)の大会が開催され、近くには新名所(日置ウインドパーク)の風力発電所があり、その風車は西日本最大級で地球にやさしいエネルギーとして静かな人気を呼んでいる。
開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで) 休館日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始※展示替のため臨時休館あり
三隅出身の洋画家、香月泰男の素描、版画、オモチャ等が収蔵展示されている。
幕末の激動する政治情勢の中にあって、藩政改革の中心人物として手腕を揮った郷土の先賢村田清風と周布政之助の遺品などを展示。
大自然に囲まれたキャンプ場。風光明媚な松島海岸と隣接し、海水浴やバーベキューも楽しめる。宿泊や日帰りに利用可。
村田清風は、幕末期において萩藩の要職を勤め藩政改革を指導した人物。5代の藩主(斉房・斉煕・斉元・斉広・敬親)に仕えて、天保の改革を実施しました。旧宅は、1783年(天明3)、清風が生まれた家。15歳の萩に移り住むが、1845年(弘化2)以後は再びこの家に戻り、1855年(安政2)に病死するまでここで過ごしました。墓はこの旧宅の西約100mの大歳山の麓にあり、墓前に高さ2mの鳥居が立っています。
自然科学資料、人文科学資料などを展示しています。