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金竜寺

境内に茂住宗貞邸跡がある。

瑞岸寺

臨済宗妙心寺派で、高原郷の領主江馬氏の菩提寺である。

大国寺

真宗本願寺派の寺で、寺宝として農耕図屏風がある。

常蓮寺

北飛騨地方では最古の真宗寺院である。毎年7月24日の夜、聖徳太子の奉還を祝った郷民の素朴な踊り(吉田太子踊り)が行われる。

気多若宮神社

古川町の市街地を見下ろす気多若宮神社は、その市街地一帯を氏子にもつ神社で特別金弊社として広く一般の崇敬を集めている。国の重要無形民俗文化財に指定されているあの古川祭(毎年4月19・20日)はこの神社の例祭として行なわれている祭である。参道の石段をのぼりきると、正面の拝殿下の左に同道とした巨樹がある。これが御神木の大クヌギで明治時代の落雷の為上が折られている。周囲5.45m、高さ16mで、樹齢は450年と推定され、町指定の天然記念物となっている。

林昌寺

金森可重が実父母と金森家代々の菩提のため天翁秀梅を再興開山として中興。地獄絵図がある。山門は金森氏が築いた増島城の城門を移築したものである。

円光寺

古川町の一番の名所「瀬戸川と白壁土蔵街」に沿って建っている円光寺は浄土真宗西本願寺派のお寺。1月15日の三寺まいりでお参りするお寺のひとつである。本堂は、寛文7年(1667)に再建されたもので、室町時代の様式の名残りを留めています。本堂の軒下には、明治37年に古川の町を焼き尽くした古川大火から寺を守った「水呼びの亀」の彫り物が見られる。これは再建工事中だった当寺をフラリと訪れた物もらいが火難除けとして彫ったものといわれ、亀が火事を防いでくれた寺として有名になった。また、山門は、戦国武将金森可重が築城した増島城の城門を移築したもので大変珍しい例といわれています。寺の裏手には若山牧水の歌碑もあります。

日根野美術館

素敵な和の美へいざなう町屋のなかの美術館。展示内容は日本の近代絵画、蒔絵の諸道具、古伊万里の絵皿などを飛騨の匠の技が光る書院の間でご覧頂、併設のCafeで中庭を望みながら、豊かなティータイムをそうぞ。

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