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岩村城跡

大和の高取城、備中の松山城と並ぶ日本三大山城の一つ。標高717mで城下町を見下ろし、遠く御岳山、木曽駒ケ岳を望む。本丸、二の丸、出丸、八幡曲輪、帯曲輪など石垣が残る。文治元年(1185)加藤景廉の創築とされ、遠山氏時代を経て戦国時代には森蘭丸が城主となった。江戸時代には岩村藩となり松平氏、丹羽氏らが藩主として記録が伝わっている。明治維新後城は取壊されたが、1700mに及ぶ石垣は今なお往時の面影を残している。麓の藩主邸は焼失したが平成元年、ふるさと創生事業により太鼓櫓、御殿門、平重門、土蔵などが復元されている。また、敷地内には岩村の歴史を展示した岩村町歴史資料館が建てられ、近くに岩村町民俗資料館もある。

土佐屋

公開:9:30〜16:30(12月から2月は10:00〜16:00) 定休日:水年末年始

土佐屋は今から約260年前に染物業を営んでいた商家です。建物は、平成8年より復元工事が行なわれ、平成11年4月に「工芸の館」土佐屋としてオープンしました。当時の藍染の行程を学ぶことができる染工場や土佐屋の歴史をおさめた土蔵の展示室、庭の天正疎水などが、訪れる人に江戸時代の面影をそっと静かに伝えています。

木村邸

公開:9:30〜16:3012月から2月は、10:00〜16:00 定休日:月年末年始

木村家は江戸中期から末期に栄えた問屋で、藩の財政困窮のたびに御用金を調達して、その危機を救いました。それゆえ、藩主より特別な存在として認められ藩主自身が幾度となくこの木村邸を訪れたといわれています。建物は明和2年に建ち、藩主出入りの玄関口・表通りに面した武者窓・上段の間・欄間・茶室などは江戸時代の町家としての様式を至る所に留めており、城下町の歴史を偲ばせてくれます。(町指定建物文化財)

岩村城下町

岩村藩三万石の城下町として栄えてきた岩村町は、今なおいたる所に城下町の風情を残している。岩村川に沿って細長くつくられた商人の町、平らなかわらをはりつけその間にしっくいを盛りあげたナマコ壁、武者窓のある旧家等。日本三大山城の一つである岩村城址はそんな城下町を静かに見おろしている。

紅岩山荘

展望風呂から県立自然公園「恵那峡」の景勝が楽しめる。夏にはビアガーデンでバーベキュー、秋にはまつたけ料理など。別棟にコテージもある。

恵那峡ワンダーランド

営業:春夏秋9:00〜17:003月中旬より11月最終日曜日まで 定休日:水ゴールデンウィーク・夏休み・祝日は営業 休業:12月より3月上旬 その他:夏7月〜9月プール22年度

恵那峡を展望できる、子どもから大人まで楽しめる景勝地の遊園地。子ども・ファミリー向け遊具が30種以上あり、1日たっぷり遊べる。正面入り口の他、恵那峡大橋たもとの展望ドライブインからも入園できる。

夜泣石

蛭川一色地区にある。昔この近くを通ると赤ちゃんの泣き声がしたという言い伝えがあり、子どもの夜泣きぐせをなおすためにお参りする人があるという。

神国教

蛭川に本部を持ち蛭川地区住民の8割が信仰する神道。御神体にちなんだ巨大な石門が目印。5月に咲くひとつばたごの大木も見事。

高徳寺

臨済宗妙心寺派の禅宗寺で近くに蛙薬師、石門跡他があり、廃仏毀釈にあったが再興された。

安弘見神社

杵振り踊りで有名な神社で、昭和28年に「金幣社」となる。

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