全日本の観光地へ
休業:無休 営業:終日
北房エリアは環境省の「ふるさといきものの里百選」にも選ばれた、岡山県の代表的なホタルの里で、エリアを流れる備中川沿いには、ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類が生息しており、6月上旬から6月下旬にかけてホタルの鑑賞ができます。この鑑賞の拠点となるのが「ほたる公園内」で、園内にはホタルの一生を説明した模型や写真の展示もあります。
公開:9月中旬〜10月下旬
国道313号沿い又は備中川沿いに昭和59年から植栽され始めた6kmにわたるコスモス街道。北は落合町との町境から南は多和山トンネルの入口まで続く。9月中旬〜10月下旬にかけて数万本のコスモスがピンクの可憐な花をつける。
休業:年中無休
お釜の段,五重の塔,不動竜,昇り竜などの石筍や鍾乳石がある。
公開:8:30〜17:00休憩所・城型展望館 休業:水曜日(祝日の場合は翌日)
そよ風で回る7基の巨大な石の風ぐるまは、動く芸術品。城型展望館には、1,600万年前の巨大スッポンの化石等を展示。
公開:終日
標高697m。美しい雲海を見ることができる。
自然とのふれあい、人との交流を深めつつ、森づくりを進める施設で自然観察、キャンプ等の体験学習ができ、演劇などに使用できる建物もある。竹炭体験も可。舞台芸術棟有。
営業:日火水土10:00〜16:00 休館:月木金祝日、12/29〜1/3
江戸時代の真備町、岡田藩支配時代の古文書を保存した文書館。当時の村の支配や村人の暮らし、産業興しの工夫。災害を防ぐ努力など祖先の足跡に触れられる施設です。また、町ゆかりの推理作家、横溝正史氏の関連資料も展示。
営業:4月中旬〜5月上旬(日曜日・祝日のみ)
麻備蓄は西日本最大のたけのこの産地として知られています。掘りたてのものは特に甘い香で歯ざわりも柔らかく最高の旬の味です。日曜日と祝日のみ開園で、各日定員30名となっています。当日は午前9時までに倉敷市真備支所に集合です。2kgのビニールかごに入るだけ、ツルハシでたけのこを掘れます。最後にたけのこ料理の試食があります。
郷土の偉人を顕彰し、後世に伝えるため、緑に囲まれた小さな谷の傾斜地を利用して作られた中国風の公園です。六角亭からは池や流水などを見渡せ、また、庭園には中国で尊重されるカイ、ウメ、ヤナギなどがあり四季折々の風情が楽しめます。
県下三大巨石古墳のひとつ。明治34年の調査で、須恵器や土師器などとともに権力の強大さを示す刀剣、馬具、金環、勾玉などが発見されました。6世紀後半の築造と考えられています。