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拝観:8:00〜17:00年中無休
境内に国史跡対潮楼という朝鮮通信使の宿館があり、ここから眺める鞆の浦の眺望を讃えた「日東第一形勝」の額がある。いろは丸事件の際、紀州藩の談判場所として坂本龍馬も立ち寄っている。
弘法大師が開いたと伝えられ,福島正則により再興された真言宗の寺。鞆の町並や海が一望できる。
拝観:9:00〜16:00
須佐之男命(スサノオノミコト)をまつった祇園宮と大綿津見命(オオワタツミノミコト)をまつった渡守神社が合祀された神社。例年、7月の第2日曜日前夜にお手火神事、2月の第2日曜日にお弓神事があり、いずれも福山市無形民俗文化財に指定されている。
拝観:年中無休原則8:00〜17:00
807年(大同2年)、弘法大師の開基と伝えられています。本堂は全体に和様、細部には唐様を用いた折衷様式で、この様式としては現存する最古の建物です。五重塔は、全国の国宝塔の中でも5番目の古さをもつ美しい塔であり、本堂と共に国宝に指定されています。
安国寺の前身である金宝寺が鎌倉時代創建される。その後足利尊氏が国ごとに建立した備後の国の安国寺となる。釈迦堂や仏像などが国の重要文化財に指定されている。
高野山真言宗の寺院。県重文木造仁王立像は、福盛寺より約800m下った仁王門に安置されている。瀬戸内観音霊場32番札所。桜木100本余、もみじ約30本が境内周辺にあり、その季節には花や紅葉が楽しめる。また、石仏の庭園が来訪者の心を癒してくれる。
三条実美ら七卿が長州藩の再挙をはかって長州へ下向する折の宿所。旧保命酒屋。
福山市鞆の浦歴史民俗資料館の建つ鞆城跡は,天文13年(1544)村上水軍の因島村上新蔵人吉充が,築城したものと思われる。そして天正3年(1575)には将軍足利義昭もこの城に来て毛利氏の庇護のもとにあり,毛利氏が関ケ原合戦後防長に退くと,福島氏,次いで水野氏時代は町奉行所が置かれている。
明王院門前町。芦田川底から発見され,発掘された出土品は広島県立歴史博物館で展示している。
奈良時代に創建された和光寺の塔跡と伝えられる。境内に塔心礎がある。