全日本の観光地へ
休業:ボブスレーとBMXは11月〜4月中旬、利用可能時は月曜休 その他:年中無休
日本のスキー発祥の地、金谷山。公園内には、スキーシーズン以外でもスーパーボブスレーやBMXなど一年中楽しめる。ボブスレーは450メートルの2コースを爽快気分で満喫、BMXはアップダウンが楽しめる350メートルの公認コース。いずれも4月中旬〜10月末まで利用が可能、ファミリーまで大人気。
奈良時代の国分寺がどこにあったかは定かではないが、この国分寺は永禄5年に古式にのっとり上杉謙信によって再興されたと伝えられる。未完成ではあるが江戸時代の美しい三重塔や、大日如来座像も安置されている。また近くには親鸞上人が上陸したと伝えられる上陸の地があり、日本海を見渡すことができる。
営業時間:8時〜翌2時(冬期24時間営業) 休業日:年中無休
妙高高原周辺の観光地を訪れるには最適なベースキャンプとなる温泉施設。妙高山を一望できる風呂につかった後はレストランでの食事や地ビールがおすすめ。夜2時迄入浴が可能なことから館内はいつも賑やかで、深夜はリラックスルームで仮眠もとれる。特産品を販売するコーナーも完備され文句なしのスポット。
営業:9時〜19時(10月〜翌3月〜18時) 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休
新潟の奥座敷と言われる月岡温泉。「美人の湯」、「不老長寿の湯」としても全国にその名を知られ、月岡カリオンパーク内に1991年にできたここは、効能豊かな月岡の温泉が低料金で誰でも楽しめるのが魅力だ。泉質は含硫黄ナトリウム塩化物、硫酸塩泉。少し緑がかった源泉が湯上り美人を約束してくれる。
中津川橋のたもとから、高い段丘を2段あがった沖の原台地にある、3・5ヘクタールにも及ぶ広大な畑の中に、約30万本ものひまわりが咲き誇る。さんさんと真夏の太陽を浴びて、力強く咲くひまわりは、見る者に元気を与えてくれるようだ。見頃は、例年7月下旬〜8月中旬。カメラを持って、出かけてみよう。
営業:10時〜22時(12月〜翌3月〜21時30分)受付〜各1時間前 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休
大規模健康施設として開館以来、大評判の温泉。その秘密は珍しい酵素風呂で、ヒノキの箱にヒノキのおがくずと100種類以上の野草から抽出した酵素を入れて自然発酵作用で発熱する砂風呂風のもの。新陳代謝をうながすその効能は絶大で名物となっている。さらに和洋の展望露天風呂もあり自然も満喫できる。
営業:5時〜15時 休業:毎月4と9のつく日及び8月13日のみ営業
江戸時代初期、物資の交換を目的に開かれたという、300年以上の歴史ある市場。毎月4と9のつく日に開かれ、月6回あることから六斎市と呼ばれている。全長1キロにもおよぶ露店は加茂の名物。甘い香りが漂う名産の桃やぶどうなどが並ぶ8月13日の盆市には、一年で最も賑わいを見せる。是非足を運ぼう。
営業:9時〜17時(入場〜16時) 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休、12月29日〜1月3日
大漢和辞典の全13巻におよぶ編さんをする偉業を成し遂げた下田村出身の諸橋轍次博士。漢学の里には、博士の生家をはじめ、遠人村舎と名づけられた編さんのための別邸、美しい庭園などが設けられている。記念館では遺品、遺墨、漢学の資料などが展示され、郷土を愛した博士の人柄までも偲ぶことができる。
北アルプスが日本海に急激に落ち込む絶壁、昔の旅人は波打ち際を歩き、命がけで往来した天下の嶮・親不知。現在では日本初の海上インターチェンジをはじめ、数々の観光スポットで賑わう。かつての交通の難所だった旧国道は現在コミュニティロードと名づけられ、親不知を一望できる日本の道百選となっている。
青海川上流のヒスイ峡で産出される珍しいラベンダー色のヒスイから名前がついたロマンティックな公園。美しい海を背景にした広場には、青海町の伝統や自然をテーマとして、縄文時代にこの地を統治した賢く美しい「奴奈川(ぬなかわ)姫」のオブジェや、当時のヒスイ加工の工程が描かれたレリーフもある。