全日本の観光地へ
もと浅草清川町にあったが、関東大震災後当地に移転した。いわゆる「山谷の助六寺」である。承応2年(1653)2月11日没した侠客助六の墓は、揚巻の墓とともにこの地に移されている。
公開:10:00〜16:00 休業:年末年始
縄文時代後期の土器片等が展示されている。小・中学生の歴史学習に最適。
開館時間:10:00〜17:00
財団法人美術工藝振興佐藤基金が運営する美術館。世界各地の土器や陶磁器、仏像、青銅器、玉器などを収蔵しています。千住に因んだ作品として、葛飾北斎や歌川広重の錦絵などもあります。
その他:電話での完全予約制
教育史研究家・唐澤富太郎が集めた教材・教具7,000点から、江戸から昭和までの日本の教育史をたどることができる。明治時代に学校教育が始まったころの様子を描いた錦絵や江戸時代の寺子屋を復元したコーナー、めんこや人形など、子どもの教育と遊びの世界を分かりやすく紹介している。
公園各所にソメイヨシノを中心に150本の桜が咲く。夜桜見物もできる。
水生植物・湿草の群落でカキツバタが多く,5月下旬の開花期は特に見事。
前野町一帯より発掘された弥生後期の「前野町式土器」が多数保存されている。
境内の梵鐘は国の重要美術品に指定されている。