全日本の観光地へ
「神を斎く島」に名を由来し、信仰対象にふさわしい威厳を感じさせる。琵琶湖八景の一つでもある。
開館:9:00〜18:00年中無休。トイレ、駐車場は24時間利用可。
琵琶湖岸沿いにあり、四季を通してさまざまな野鳥が訪れる水鳥公園内にあり、水鳥を中心とした環境に配慮した施設。レストランでは湖魚を活かしたメニュー、特産品コーナーでは安心・安全・新鮮な地域農産物、湖魚の加工品をおとどけします。
琵琶湖北岸、えりが点在する湖岸を前景に、間近に竹生島を望む景勝地にある。入浴のみ不可。
公開:9:00〜16:30 休業:月・火曜日(但し祝日の場合は、順次繰りのべます)
日本最大の琵琶湖の中でも、とくに多くの水鳥が集まる遠浅の湖北町湖岸約2.5kmを公園として整備。野鳥センターや観察小屋、観察路などの設備があり、誰でも気軽にバード・ウォッチングが楽しめる。国の天然記念物・オオヒシクイや公園の女王・コハクチョウなどを見ることができる。
野田沼を中心に広がる緑地公園で、野外レジャーや釣りも楽しめる。
泰澄が創立。浅井家三代の祈願所だった。
大永年間の初期(1520年代初期)浅井亮政の築城と伝えるが、正確な年代は不明。城は湖北の要害をもって知られる小谷山に築かれた山城で、亮政・久政・長政の浅井氏三代が居城したが、天正元年(1573年)織田信長に攻められて落城。浅井氏も滅亡した。落城後、城は木下藤吉郎秀吉に与えられたが、同4年、秀吉が長浜に移ったため、以後は廃城となった。現在、城址には本丸跡や馬洗池・桜馬場などの跡があり、石塁も残っている。◎浅井長政(1545年-73年)東浅井郡小谷城主。信長の妹お市を妻としたが、信長が朝倉氏を攻めると盟約を守って信長と姉川に戦い敗れた。のち信長に城を囲まれ、父久政らと共に自刃。◎淀殿(1567年-1615年)小谷城主浅井長政を父に、織田信長の妹お市の方を母として生れる。父母の死後、秀吉の側室となって秀頼を生み、家康に抵抗して燃える大坂城内で自刃。
開館時間:月火水木金9:00〜17:00ただし展示期間中は無休
虎姫の歴史や文化を後世に伝える交流活動の拠点として「遊び・集い・学ぶ」をテーマに虎姫の魅力や歴史、伝説などを紹介。虎御前山ハイキングコースの起点としても利用されている。「ホタルまつり」や「山野草展」なども企画されている。
拝観:9:00〜16:30要予約(団体及び説明希望の方のみ)
本願寺第12世教如上人の開基による寺院で、現在は東本願寺の別院となり、その境内には表門、茶所、鐘楼、経堂、本堂、広間、客殿、庫裡、辻門、太鼓楼などの建物が伽藍をなし厳かな景観を見せる。本堂と表門は江戸時代の地方における工匠の造営活動を示す貴重な事例として重要文化財に指定されている。境内には、全国唯一の教如上人銅像や教如上人御廟もある。
虎御前の最南端に位置する独立丘陵、通称丸山の頂上に築造された古墳時代初期の古墳