高山彦九郎宅跡・遺髪塚

幕末の尊王論者高山彦九郎の生家跡。建物はない。

鶴山古墳

古墳時代中期の築造とみられる前方後円墳。

女体山古墳

長さ106ｍ，同直径84ｍ，同高さ7ｍの帆立貝式古墳で規模は日本で2番目。

天神山古墳

全長210ｍの前方後円墳で規模は東日本随一。8月中旬にはキツネノカミソリが花を見せる。

塚廻り古墳群第4号古墳

帆立貝式古墳、県指定史跡

円福寺茶臼山古墳

前方後円墳で築造は5世紀初葉と推定されている。「宝泉茶臼山古墳」、「別所茶臼山古墳」とも呼ばれます。

金山城跡

文明年間（1469〜87）に岩松家純が築城したとされる山城である。当時は全域を石垣で築き、軍用貯水池をもつなど難攻不落といわれる。その後、由良氏、北条氏の手に移ったが、1590（天正18）年廃城となった。現在、本丸・二ノ丸・三ノ丸などの跡があり、本丸跡の後背斜面の石塁の一部や、軍用貯水池だった日ノ池・月ノ池などに往時を偲ぶことができる。また、本丸跡には新田神社が立つ。

丸山カタクリ群生地

太田市丸山町の東山麓の約1000平方ｍにわたり淡い紫色のカタクリが群生する

大光院臥龍の松

八瀬川畔の桜

川の両岸にソメイヨシノ約230本が植えられており、春には流れを染めて美しい。