全日本の観光地へ
めんぱとは昔の弁当箱。二枚の石の間には、落武者がかくしたという黄金の刀がねむっているかもしれない。
俳人、種田山頭火が清内路村を通った際、読んだとされる句を刻んだ碑が七々平、孫六沢長田屋商店前、平瀬の3ヶ所にひっそりと立っています。
下清内路部落の中心地を見おろす丘に33体の石仏が安置されています。
<湧水(飲用実態あり)>花崗岩から湧きでています。清内路に入って最初の清水から一番清水と名づけられ、昔から旅人ののどをうるおしていました。
信州七関の1つで戦国時代(天文25年)に武田信玄が設けました。
後醍醐天皇の孫で、1424年8月15日にこの地で亡くなり、御首が埋められている御墓です。
古代の官道東山道最大の難所として有名。石製模造品等の遺物が数多く出土し古代祭祀遺跡として国史跡に指定されています。
営業:8:30〜16:30
東山道古文学の里園原を案内し、年数回企画展示を行うミニ博物館。おしゃれなカフェもあります。
出作りとは、農繁期に自宅を離れ山の農地へ移り住む伝統農法。今は数少ないが、そのおもかげは残っています。
中馬街道の一つの宿として発展し、当時は馬や人が並び合うほどに賑わっていました。