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真珠院

八重姫の供養塔があります

日守山公園

約800mの少々急な遊歩道を登った頂上からの眺めは絶景で、町はもちろん沼津、三島、駿河湾や箱根連山、霊峰富士を望め、夜景も見事です。春には、桜越しに富士山を見ることが出来ます。

山中城岱崎出丸址

山中城の最前線基地である岱崎城(出丸)跡。天正十七年北条氏康が豊臣秀吉の来攻に備えて急いで築城した山城。天正十八年豊臣軍の総攻撃によりわずか半日で落城。城跡は昭和9年(1934年)国の史跡として指定。

とび島丸

日本一深い湾「駿河湾」には、日本に生息する魚類の約半数の約1000種ほどが生息していると云われる魚の宝庫。磯釣り、渡船釣り、近場の釣り、遠征釣り、海釣りのことなら何でも。

屋形海岸(民宿あさや)

魚貝類の宝庫駿河湾。土肥近海での船釣りや地曳網が楽しめます。

富永山城守の墓

土肥町付近一帯の発展につくした豪族。日蓮宗一楽山清雲寺開山の人。伊豆水軍大将。富永山城守四郎左衛門政家は北条氏に仕えた伊豆水軍高谷城主。船大将として西伊豆の海上を支配、西伊豆一帯に日蓮宗をひろめるなど最勢を誇った。青雲寺は政家が、父母の菩提の為開山した。

島木赤彦の歌碑

碑石・自然石、高さ2m・巾1.5m。碑文「土肥の海漕出てみれば白雲を天にかけたり富士の高嶺は」。建立は昭和36年11月。歌碑第三句は「白雲」となっているが、赤彦の遺歌集「柿蔭集」では「白雪」、「伊豆日記」の文中では白雲の天にかけたりとなっている。長野県生まれの歌人で14才より作家に志し、万葉調の写実主義を強調した歌風を完成させる。大正3年上京アララギの編集を担当した。大正14年1月28日より7日滞在する間に土肥の海や山を眺め、土肥の自然に惹かれて、三十首の歌を詠んだ。この時の連作は、没後歌集「柿蔭集」に収められ、赤彦晩年の代表作とされている。

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