全日本の観光地へ
営業:14時〜22時(受付〜21時30分) 定休日:火
静海浴場に代わって1999年、移転オープンした公共浴場。海まで徒歩2分という好ロケーションのこの浴場は伊東七福神の湯のひとつ。入口に立つダルマに囲まれた毘沙門天像のご利益を期待して訪れよう。施設内には男女別の大浴場のほか貸し切りの家族風呂が4つ。バリアフリーの風呂も1つ用意されている。
営業:10時〜22時(食事LO21時) 定休日:木 休業:定休日が祝日の場合は営業
御前崎の高台にあり、地下1500mの源泉を汲み上げている「がわ」は、源泉野天風呂海香(かいか)の湯、バイブラジェット風呂があり、丸1日過ごして1000円という懐にも暖かい温泉。大広間では御前崎の郷土料理で施設の名前にもなっている「がわ」をはじめ、定食、丼ものにも海の幸が充実している。
営業:9時30分〜17時(体験受付〜16時) 定休日:月 休業:祝日の翌日休、定休日が祝日の場合は翌日休、年末年始
長藤の名所豊田町に「ガラスと金属の可能性の追求」をテーマとして造られた工芸施設。国内有数の充実した工房設備を持ち、気軽に造形体験ができる。ガラスでアクセサリーを作るフュージングが30分程(1050円〜)。その他ステンドグラス、吹きガラス等。ガラス、鍛金・鋳造工房のプロの技術も見学可能。
営業:10時〜21時(入場〜20時30分)、7月〜8月は9時30分〜 定休日:月 休業:施設点検等による臨時休あり、年末年始
年中利用できる充実した屋内施設(プール・浴室)に加えて、7・8月はスライダーのある屋外プールも営業。但し3歳未満児は利用不可。小3以下の子供は保護者同伴(保護者1名に付子供2名、保護者も入水。18時以降は中学生以下も)。プールでは水泳帽が必要。浴室を利用する場合は石鹸・タオル等持参して。
営業:10時〜21時(大食堂11時〜20時30分) その他:年中無休
目の前に富士山が迫る絶好のロケーション。水着で入る大ぷーろ、打たせ湯、イベントの湯、裸で入る内風呂、露天風呂、サウナなど全15種の風呂がある。休憩所、リラクゼーションルームは無料だが、持ち込みは不可。大食堂はセルフサービスで、そば・うどん600円から。グループでの宴会も可(要予約)。
営業:10時〜18時 定休日:水木 休業:定休日が祝日の場合は営業
城下町を愛する有志の手で作られた工芸品・民芸品のお店である。10坪の店内には益子焼、手吹きビイドロ、藍染め、和紙製品などがずらりと並んでいる。2階の喫茶室では、大須賀町産のメロンやイチゴを使った手作りシャーベットが味わえる。自然の甘味100%のシャーベットは、後味もさわやかである。
営業:尊永寺8時30分〜16時30分 その他:年中無休
厄除寺として東海一円から参拝客が訪れる法多山には、四季の趣がある。年間通して祭りも多く、特に1月の田遊(たあそび)祭、7月の万灯祭は賑わう。境内で販売する厄除だんごは、徳川13代将軍家定に献上したのが始まりとされ、一口サイズの串だんごは甘さ控えめのあんこがのった素朴な味が懐かしい。
伊東松川河口にあるなぎさ公園は、三浦半島や真鶴岬、初島などが一望できる海の公園。園内には伊東出身の彫刻家・重岡建治氏の彫刻が配され、散策がてら芸術鑑賞が楽しめる。近くの松川沿いの遊歩道も、散歩におすすめのスポット。川沿いには昭和初期に建てられた旅館が並び、温泉街らしい情緒もたっぷりだ。
石廊崎の本瀬海岸に隣接した南伊豆亜熱帯公園は、その名のとおり亜熱帯植物が生い茂る広大な公園。その数なんと800種というから、珍しい植物にも出会えるはず。中でも高さ20m以上のカナリヤシや大きく葉を広げるワシントンヤシは迫力モノの存在感!園内には休憩舎もあるから、ひと休みはここで。
営業:遊泳時間9時〜17時 休業:8月下旬〜翌7月下旬、遊泳期間中は遊泳自由
夏には多くの海水浴客でにぎわう熱川のメインビーチ。季節を問わずサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ若者も多く、水平線上には伊豆七島も眺められる。ビーチの近くにホテルや旅館が多いのも、観光客にはうれしい限り。遊歩道も整備されているから、潮風を感じながらのんびり散策を楽しんでも。