全日本の観光地へ
営業:宝物館10時〜16時 その他:年中無休
昭和10年に、大石内蔵助ら四十七士を慕う人たちが有志で建てた神社。宝物館には大石ゆかりの品々が展示されている。とりわけ四十七士に関するイベントもあり、毎年12月14日の「義士祭」は有名。山科区民から選ばれた四十七士や幼稚園児の四十七士ら350人が練り歩くというもの。忠臣蔵ファンは必見。
営業:食事11時〜14時、18時〜20時 その他:年中無休
和のしつらえとモダンな風合いが融合する新感覚の温泉旅館。「プロが選ぶ日本のホテル旅館百選」に入選するなど評価は高い。食事をすればお風呂も利用できる。大浴場や露天風呂、ミストサウナ(夜のみ)などいろいろな種類がそろい、風呂好きも大満足。さっぱりした後は京の味覚をたっぷり楽しんでほしい。
開館:10:00〜16:30 休館日:月火祝日・振替休日の場合はその翌日 休館日:12月29日〜1月3日その他臨時休館する場合があります。
日本ではじめての「光をテーマにした科学館」で、子どもから大人まで光に関する知識や技術を楽しみながら学ぶことができる。他にはない魅力のある施設の実現を目指しています。
公開:8:30〜16:30壬生塚拝観
この寺の中興の祖、円覚上人が始めたといわれる壬生狂言(重要無形民俗文化財)が伝えられる。境内には新選組隊士の墓(壬生塚)がある。
公開:9:00〜17:00
石川丈山隠棲の山荘跡。狩野探幽筆の中国三十六詩仙の肖像が掲げられた詩仙の間からこの名が由来する。現在は曹洞宗の寺。
貞観元年(859年)男山に勧請された。寛徳2年(1045年)、源義家が社前で元服して八幡太郎と名乗ったことから源氏の信仰厚くその分社は全国に及ぶ。現社殿は寛永11年(1634年)徳川家光の造営によるもので、重要文化財。内殿と外殿の間には天正8年(1580年)織田信長寄進による黄金の樋がかかっている。平成30年完成予定の「平成の大修造」第一期工事が平成21年3月に完了し、御本殿、瑞籬、幣殿、楼門の修復工事が完了。第二期工事で御社殿廻廊、摂末社、諸建造物、防災整備の大修造を継続中。平成22年4月3日は八幡大神の御神霊が八幡の石清水八幡宮社殿に御鎮座され1350年をむかえた。平成24年1月に境内が国の史跡として指定された。平成25年4月1日現在、裏参道は土砂崩れの影響により通行止となっている。
公開:9:00〜16:30 休業:月曜日・12月28日〜1月4日
南山城の歴史と文化を展示・公開。
男山山上の石清水八幡宮境内にエジソン記念碑が建っている。これは、発明王トーマス・アルバ・エジソンが八幡の竹を使って白熱電球の実用化に成功したことを記念し、建立されたものである。エジソンは白熱電球の点灯時間を飛躍的に延ばすため、動物の爪や植物の繊維など、ありとあらゆる材料を使って実験を繰り返していた。その材料は6,000種を数えたという。そんな折り、研究室にあった扇に使われていた竹を使って実験すると、思いのほか、良い結果を得る。そして世界各国に最良の竹を求めることになった。明治13年(1880)夏、エジソンの特命を受け、日本にやって来た助手のウイリアム・H・ムーアーは、第二代京都府知事の槙村正直から「竹なら八幡か嵯峨野がいい」と紹介される。そしてムーアによって男山付近で採取された真竹がエジソンの元へ送られた。結果は驚くべきものだった。約1,000時間も明かりを灯し続けた。以来、男山の竹はセルロースのフィラメントにとってかわる1894年までの約10年間、「八幡竹(はちまんだけ)」の名で、エジソン電灯会社に輸出され、何百万個の馬蹄型フィラメントの白熱電球が作られ、全世界に明かりを灯し続けたのである。
厄除け・縁結びの神、祇園さんの呼び名で親しまれでいる。日本三大祭のひとつ祇園祭は京都の代表的行事である。師走の風物詩「をけら詣り」も有名。全国の祇園社の総本社。
4世紀の前方後円墳(全長約98メートル)です。発掘調査によって、三角縁神獣鏡などの鏡や管玉、刀剣類が出土しています。