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清滝

ゲンジボタルなど天然記念物生息地に指定される渓流。現在は日本有数の紅葉の名所であり、かつては文人墨客の清遊の地として有名だった。秋の紅葉シーズンは京都近郊や関東からの観光客で混雑するので、アウトドアどころではなくなる。ゆっくりと川のせせらぎを観光したいなら、新緑のシーズンがおすすめ。

想い出博物館

営業:10時〜17時 定休日:火 休業:定休日が祝日の場合は翌日休

表の大きなキューピー人形にも驚くが、中に入るともっとビックリする。ブリキのおもちゃや、ソフトビニール人形、めんこ、漫画など、明治〜昭和のなつかしいおもちゃたちが所狭しと並んでいる。レトロでかわいいおもちゃたちと、ちょっとした昔にタイムスリップ。世界的なキューピーコレクションも必見。

滝口寺

営業:9時〜17時 その他:年中無休

紅葉の名所で知られるお寺。「平家物語」の滝口入道と横笛という二人の男女の恋のエピソードとゆかりが深く、現在も二人の木像が本堂に安置されている。離れ離れになりつつも、和歌をやりとりしていた恋の悲しさが、見る人の心にも伝わるはず。このほか、平重盛を祀った小松堂、横笛歌碑などもある。

嵐山−高雄パークウェイ

営業:8時〜20時(時期により変動あり) その他:年中無休

奥嵯峨の鳥居本と高雄を結ぶドライブウェイ。道路全長10・7km、展望台4カ所、駐車場7カ所。沿線には季節限定フラワーパーク(菜の花・コスモス)や本格的スポーツフィッシングが楽しめる嵐山フィッシングエリアがある。1〜2月9時〜19時、3〜6月・9〜12月8時〜20時、7〜8月8時〜21時が通行可能。

かぐや姫竹御殿

営業:土日祝12時〜17時(平日は予約による) 休業:不定

西山は竹林の里で、「竹取物語」のかぐや姫のふるさとだという説もある。苔寺にほど近い「かぐや姫竹御殿」は、竹職人として有名だった長野清助が27年かけてたった一人で造ったものだそうだ。建物は金閣寺を模して造られたらしい。御殿の中に入って、折り紙に願いを書くと叶うという面白い体験もできる。

西山浄土宗総本山光明寺

営業:本堂拝観9時30分〜16時30分 その他:年中無休

ここの前身は熊谷蓮生法師の念仏三昧院。蓮生法師は源平一ノ谷の合戦で平敦盛の首をはねた熊谷次郎直実その人。合戦の後、法然上人のもとで出家したと伝えられる。本尊は法然上人が母親からの手紙で作った「張子の御影」で上人の遺骨も眠っている。秋には長岡京市観光協会主催で「もみじ祭」が開催される。

正法寺

営業:9時〜17時 その他:年中無休

鑑真和尚の高弟・智威大得が創建したものと伝えられるお寺。応仁の乱で一度消失したが、江戸初期に再興された。ここは「鳥獣の石庭」が有名。鳥や動物に見立てた石組みを配した庭、うさぎやペンギンを模した石組もある。また、枝垂桜も有名で3月末ごろが見頃。年に1回の予定で寺宝が特別公開される。

キザクラカッパカントリー

営業:酒場11時30分〜14時、17〜22時(土日祝11〜22時)各LO21時30分 その他:年中無休

「カッパッパ〜」のCMソングで有名な黄桜酒造プロデュースの、酒と食のテーマパーク。懐かしのTVCMの展示や伝統的な酒造りなどを紹介した「黄桜記念館」、河童のことなら何でもわかる「河童資料館」、地ビールや吟醸酒、酒蔵京懐石などこだわりの料理が楽しめる「黄桜酒場」、お土産は「黄桜商店」で!

宇治橋

宇治のシンボルといえば宇治橋で、山崎橋、瀬田橋とともに古代三大橋に数えられている。最初に橋が架けられたのは大化2(646)年で奈良の元興寺の僧侶、道登によって架けられたらしい。それから何度か架け替えられ、今はすっかりモダンな橋として親しまれている。平成8(1996)年にリニューアル。

和夢兎

営業:10時〜17時頃 その他:年中無休

「源氏物語」に関する王朝絵巻の布製品や葵染商品を扱うお店。古い町家の影に平安の都を連想させる、宇治にぴったりのお店。もとは昭和初めに創業した寝具店で、手作りクッションや座布団もあるが、源氏物語の宇治十帖に題をとった風呂敷、源氏絵巻ハンカチなど夢屋オリジナルグッズが充実している。

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