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浄瑠璃寺三重塔

公開:毎月8日開扉される(晴天時のみ)秋分の日、正月三が日開扉される

3間四方・桧皮葺・高さ15.3m。京都の一条大宮から移築されたもので典型的な藤原時代和様建築。初重に藤原時代の薬師如来像を安置する。公開日には塔内に安置されている薬師如来坐像を拝むことができる。

浄瑠璃寺本堂

公開:3月〜11月9:00〜17:00 公開:12月〜2月10:00〜16:00

正面11間・側面4間・寄棟造・本瓦葺。嘉承2年(1107年)の建立という。9体の阿弥陀像を併置するために横に長い九体阿弥陀堂形式で藤原時代30棟余建てられたが、当寺の本堂は現存する唯一の例になっている。

浄瑠璃寺の馬酔木とさんしゅ

浄瑠璃寺の門前や、庭園に馬酔木をはじめ、さんしゅなど多くの花々が咲き、春の訪れを彩ります。

岩船寺のアジサイ

営業時間:8:30〜17:0012月〜2月 営業時間:9:00〜16:003月〜11月

浄瑠璃寺の東、岩船にある。小さな山門をくぐると池を隔てて正面の高みに三重塔が立つ。右手に本堂と庫裏が、左手に五輪塔・不動石室・十三重石塔が並び、ひなびた山寺のたたずまいである。6月、アジサイの咲くころは特に印象深い。寺名にちなむ石船が山門前にある。

九層塔・首なし地蔵

東大寺大仏殿建立の際鬼門に建てた厄除けの塔。

藤原百川公の墓

奈良時代末期の上級官人。中大兄皇子を助け大化改新を成功に導いた藤原鎌足の曾孫にあたる。

念仏石

法然上人が念仏のありがたさを示された石。

伝・和泉式部の墓

木津川はかつて泉川と呼ばれていたため、土地の人が和泉式部と結びつけたものと思われる。

平重衡の塔

木津川で首を切られた重衝の供養塔。

鹿背山不動

南北朝(建武元年1334年)に彫られた磨崖仏である。

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