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伊丹市立こども文化科学館

開館:9:00〜17:15 休館:火火曜日が祝日の場合は開館 休館:祝日の振替日・年末年始

児童センター、文化センター、プラネタリウム館という3館から成る複合施設。プラネタリウム館には、直径14メートル、高さ7メートル、150人収容のプラネタリウムのほか、太陽系サイクリングや宇宙ロケット打ち上げなど、子どもの科学心をくすぐる体験型展示を用意。また、子どもや保護者対象の天文、工作など各種講座を開いています。屋上展望台からは、大阪空港も一望できるので、飛行機の発着陸を見ることも出来ます。

みやのまえ文化の郷

公開:10:00〜18:00入館17:30まで 休業:月祝日の場合は翌日

美術館、工芸センター、伊丹郷町館(旧岡田家住宅・旧石橋家住宅・重要文化財及び県指定文化財)に(財)柿衛文庫を加えた文化ゾーンの愛称。各館の行う展示事業や各種講座、イベント等へ気軽にご参加下さい。また、江戸時代の商家や酒蔵の文化財と日本庭園も常時公開しています。

伊丹スカイパーク

開園時間:9:00〜21:00

伊丹スカイパークは、日中にはこども連れの親子で賑い、夜には日が暮れて飛び立つ飛行機の美しい灯りの軌跡を楽しむカップルのデートスポットとしても有名です。スカイパーク内の大空の丘からは滑走路から飛び立つ飛行機を大迫力で見ることが出来ます。日本の空港のなかでもここまで間近に飛行機をみられる公園はスカイパークだけ。そのため、写真家も多く訪れます。また、冒険の丘の、ネットでできた巨大立体迷路キューブアドベンチャーはこどもたちから大人気!!ほかにも斜面を利用したローラー滑り台やジャングルジムなど飽きることはありません。そのほか、春にはつつじの丘で4種類1万4000本のツツジが咲き乱れます!楽しい大興奮の思い出づくりに、伊丹スカイパークへ是非お越し下さい。

昆陽池公園

休園:無休

都市部では珍しい野鳥のオアシス。関西屈指の渡り鳥の飛来地で、秋から冬にかけてはカモなど多くの水鳥が飛来します。また、春には白鳥の抱卵やひなたちを引き連れて泳ぐ可愛らしい姿も見られます。この地はもともと、奈良時代の名僧、行基が天平3年(731年)に築造した農業用のため池。これを市が昭和43年に一部公園化し、さらに47年・48年で現在の姿に整備しました。広さ27.8ヘクタール(そのうち自然池12.5ヘクタール、貯水池4.5ヘクタール)。

荒牧バラ公園

公開:9:00〜17:00 休業:火

荒牧バラ公園は、公園の西側に接する天神川の河川堤防を一部利用し、高低差10メートルの立体的な地形を生かして整備されています。アンティックなレンガ造りの植え込みや列柱、スパニッシュ瓦を葺いた白壁の建物が、南欧風の建築空間を演出しています。その中にバラを植栽することで、よりいっそうバラの美しさや華やかさを引き出させた、特色ある公園です。バラの見ごろは5月〜6月、10月〜11月です。

緑ケ丘公園

休園:無休

伊丹市内で最も古い公園。マツやサクラの古木があり、落ちついた静かなたたずまいをみせています。広さ7.8ヘクタール。下池のほとりには日本建築の粋を集めて建てられた鴻臚館(こうろかん)と伊丹市の友好都市、中国・佛山市から贈られたあずまや、亭(ちん)があります。上池に面しては約50種400本のウメが植えられた梅林があり、毎年2月には「観梅と野点(のだて)の会」が開かれます。

昆陽寺

僧行基創立の畿内四十九院の一つとして、天平3年(731年)に創建された昆陽施院の系譜をひく寺です。山門と観音堂及び多聞天、広目天立像は、県指定文化財です。

御願塚古墳

5世紀後半の氏族の首長の墓とされる帆立貝式の前方後円墳。全長52m、その周囲には水を湛えた周壕が巡っています。近年、周壕外側の一帯で、発掘調査が行われ、小規模な壕が巡っていることが明らかになりました。

伊丹廃寺跡

白鳳時代の寺院跡で、法隆寺式伽藍配置を持ちます。昭和33年に基檀の一部を発見、その後、発掘調査が行われ、昭和41年に国指定史跡となりました。金堂・塔の基檀、朱塗りの門などが復元され、史跡公園になっています。

有岡城跡

鎌倉時代からの豪族伊丹氏が築城、日本最初の天守閣を築いた。天正2年(1574)荒木村重が伊丹親興を攻め落とし、有岡城(在岡城)と改名し拡張した。のち、村重は信長に反逆、翌年落城。城址は伊丹駅付近一帯で、近年発掘調査が行なわれた。城跡はJR伊丹駅の西側を占め主郭部は史跡公園として公開されている。◎荒木村重(?-1586)安土桃山時代の武将。はじめ池田勝政などに従ったが、1573年織田信長に応じ、摂津国を知行する。後豊臣秀吉の配下に入り毛利氏と戦ったが、信長から謀叛の嫌疑をうけ、伊丹で籠城防戦する。後毛利氏を頼り、やがて剃髪して茶道をきわめる。

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