全日本の観光地へ
小さいながらも驚くほど透明な水面、穏やかな波が打ち寄せる海水浴場。地元以外にはあまり知られていないので、静かなプライベートビーチ気分にひたれる。
阿万海岸海水浴場は開放感いっぱい、南国ムード漂うおしゃれな海水浴場として若者やファミリーに絶大な人気を集めている。阿万海岸海水浴場には二つの「魅力」が存在する。日中は『開放感溢れる海水浴場としての魅力』夜は『ウミホタルが作り出す幻想的な魅力』阿万海岸は朝と夜、二つの魅力がある海岸です。
営業:9:00〜17:00 休業:年末
鳴門海峡のすぐそばにある道の駅。展望台やレストランから大鳴門橋やうずしおを見ることができる。公園内の遊歩道から波打ち際まで進み、鑑賞できるのが特徴。
休業:火 休業:12月29日〜1月3日
四季を通じて豊富な魚種を誇り、家族連れで安心して釣りを楽しむことができる。
江戸時代、貞享年間(1684〜88)の作庭で、池泉廻遊式である。当山の住持頼教上人が阿波竹林院の鉄崖禅師を招いて教えを乞い築造した。
室町時代末期、十代将軍足利義植の作庭。王子の森を背景に三段落ちの竜門式滝を作り、池泉には鶴亀島など四島を一直線に配し、3つの石橋をかけている。戦乱の世の歴史の落とし子である。
僧道鏡に追われた非運の帝の陵墓,前方後円墳。淳仁天皇(大炊王)は舎人親王の第7子で、天平宝字2年(758)に即位し、6年の在位ののち皇位をめぐる争いに巻き込まれ、天平宝字8年(764)淡路島に配流される。近くには母・当麻夫人の墓もある。
昭和60年、9年の歳月を掛け完成した大鳴門橋は、世界の奇観として有名なうずしおの上部に掛かる全長1629m・中央径間876mの吊橋で、阿波踊りの時期や震災記念日などにはライトアップが行われています。 うずしおと大鳴門橋の勇壮な姿は、橋上の渦の道や鳴門公園、淡路島南PA、道の駅うずしお、大鳴門橋記念館などから眺望を楽しむことができます。
南あわじ市東南部の海岸は諭鶴羽山が海に落ち込む急斜面。この急斜面一帯が野生水仙の大群落になっている。45度の急斜面約7haにわたって、500万本もの水仙が咲き乱れる。展望台からは、レモン色の花がコバルトブルーの海の色に映え、まばゆいばかりの光景が広がる。
太平洋と瀬戸内海の潮の干満差により出来る現象。潮の速さは日本一で「世界三大潮流」の一つ。春秋の大潮に出来る渦の大きさは直径約30mになり世界一の大きさを誇る。観潮船は伊毘港と福良港から出航しており壮大な『渦潮』を間近で観ることが出来る。