全日本の観光地へ
国立公園新舞子海岸、綾部山梅林に隣接する自然林に整備された自然観察公園の一角、約7.3haに世界の梅公園がある。日本、中国、台湾、韓国など約350品種の梅を植栽。
揖保川の自然と触れあい散策できる河川敷公園。水上ステージ、広場、ゲートボール場(2面)がある。また土手沿い500mにわたり約140本の桜が植栽され、春には目を楽しませてくれる。
営業:9:00〜17:00 営業:7月〜8月8:00〜19:00
広大な河川敷を利用して作られた多目的公園。さわやかにスポーツを楽しみ、広場ではのんびりとした時を過ごせます。
奈良時代に行基菩薩が開基したといわれ、本尊の十一面観音菩薩像は樟の一本造りで行基作と伝わっている。ほかにも、貴重な文化財が多く残されている。
養久山の尾根上一帯に弥生時代から古墳時代初め(3世紀末〜4世紀初)の墳丘墓や古墳が40数基確認されている。特に1号墳は全長32mの前方後円墳で鏡や鉄剣・玉類などが出土した。
公開:10:00〜16:00 休業:月月曜日が祝日の場合は、その翌日年末年始
永富家は鎌倉時代から続いた旧家で、龍野藩内屈指の豪農であり、名字帯刀を許されていた。この建物からは江戸後期の民家の特徴や、日本建築の美しさを知ることができる。
春はサクラ、秋はモミジの名所。公園内に国民宿舎志んぐ荘があり、目前に吊り橋がかかっている。公園を散歩された後、志んぐ荘でご休憩をされてはいかがでしょうか。
室町時代の薬師仏像・観音像・新宮藩主池田氏寄進の四天王像などが祀られています。
御神体の道真公の本像は歯並びが見え牙天神と呼ぶ。祭礼は2月25日。
揖保川に面した鶴觜山の先端近くの大断崖に彫られた地蔵菩薩像で昔から「いぼ神さん」と敬われています。南北朝時代の作(文和2年銘)で銘のあるものとしては県下最古の磨崖仏です。