全日本の観光地へ
発電用人造湖。
公開:9:15〜21:45 休業:土日祝年末年始
染色室、工芸(陶芸)室、多目的研究室(食品加工室)には、それぞれ目的に応じた機械設備を備え、開発研究はもちろん研修会や講習会にもご利用いただけます。
開館時間:水木金10:00〜21:00 開館時間:日月土10:00〜18:00 休館日:火曜日、国民の祝日、年末年始
地域住民の文化活動や健康づくり、また青少年の健全育成など市内で初の複合多目的施設として作られました。集会やスポーツができる広さの部屋や、図書館分室も設けられているほか、放課後児童施設も同センターで開かれています。
営業:9:00〜17:00、カフェアルテは10:00〜17:00 休業:火曜日、祝日の翌日(日曜日除く)、12月31日〜1月5日
アルテピアッツァとはイタリア語で「芸術広場」を意味します。炭鉱の閉山で子どもが減り、廃校になった旧栄小学校を活用し、世界的彫刻家で美唄市出身の安田侃氏の作品約40点を常設展示しています。また、アートスペースやギャラリーでは年間を通してコンサートや展覧会を開催しています。
開館時間:9:00〜17:00(入場は16:30まで) 休館日:月曜日及び火曜日、11月1日〜4月30日
美唄市郷土史料館は、美唄の自然や産業、文化、人々の暮らしなどをたどる歴史資料の収集・保存・研究を行うとともに、特色ある常設展示や企画展を開催しています。また、サークルなどの活動発表の場としてご活用いただけるよう特別展示室の一般開放も行っています。さらに、視聴覚ライブラリーを併設していますので、映像資料もご覧いただけます。
国道12号、美唄市光珠内町から滝川市新町まで29.2kmが日本一の直線道路となっています。1886年、現三笠市〜旭川市へ向かう「上川道路」の工事が始まり、現月形町の樺戸集治監の囚人によって、幅2mの道路が仮開通しました。その時の工事の復命書に『可成(なるべく)直線路に為すを主とし』とあったことから、美唄市〜滝川市間の日本一長い直線道路が誕生しました。
美唄市開基100年の記念事業として建設されたモニュメントで、美唄市の「過去・現在・未来」をイメージして造られ、その形が宇宙ロボットに似ていることからスペースカリヨンと名づけられました。市内を見渡せる展望台につながる螺旋階段は、開基100年にちなんで100段となっています。塔の頂上にある24個の鐘は時を告げるメロディーを流し、7時〜21時まで1時間ごとに1日15回季節に合わせた曲を自動演奏します。
炭山之碑は昭和55年に、炭鉱で亡くなった人々の鎮魂の意味を込めて我路ファミリー公園に設置された、世界的彫刻家で美唄市出身の安田侃氏の作品です。この三本の石柱が地上に突き出して三方の空間に向かって細くなっている形状は、かつて地下深くで働いていた炭鉱夫が、閉山によってやむなくそれぞれの思いを胸にこの地を去って行った姿を抽象的に表現しています。
大正15年沼貝町より美唄町に改称するにあたり沼貝の名をとどめて建立したものです。碑の形は三角錐で、高さは21.8m、塔の先端に常夜灯が設備され、台座には屯田兵入植者400人の氏名が兵村ごとに刻まれています。
閉鎖:冬冬期間は除雪がされていないため見学不可
旧東明駅舎は三菱美唄炭鉱から掘られた黒いダイヤ(石炭)の運送を主に行っていた美唄鉄道の駅舎です。ホームに展示してあるSL「4110形式十輪連結タンク機関車2号」は特別に製造された急勾配用の貴重なもので、4110形式で公開保存されているのはこの機関車のみとなっています。1976年美唄市指定文化財第4号指定(SL)