全日本の観光地へ
営業:8時〜17時(受付〜16時) その他:年中無休
約1300年前に聖武天皇の勅願所として開基した。鋸山南側斜面を境内とし、御影石で作られた2639段の参道が張り巡らされている。シンボルである日本一の高さを誇る磨崖仏は、威風堂々とした雰囲気。大仏広場から見上げれば、改めてその大きさに驚く。ほかに、百尺観音や千五百羅漢など見どころも多い。
天然の砂山の斜面をプラスチック製のソリに乗り一気に滑り降りる。コースは全長約200m、高低差約20mもあり爽快感抜群。リフトがないので自力で登らなければならないが山頂から一望できる太平洋も魅力のひとつだ。
営業:8時〜17時(夏休み期間〜11時、15時〜21時) 定休日:火 休業:定休日が祝日の場合は翌日休
豊かな自然に包まれた絶好のロケーションで乗馬が楽しめる。用意された10頭の馬は、人を乗せるために訓練されているので、初心者でも安心してチャレンジできる。始めは、丸馬場と呼ばれる小さなトラックで練習が必要だが、上級者になれば平砂浦海岸での乗馬も可能だ。乗馬道具は、無料で貸出している。
営業:参拝自由、祈祷9時〜16時 その他:年中無休
1184年に源頼朝が伊勢の神霊を合わせ祭ったことにより房州伊勢の宮として名高く、マルバチシヤの木があることでも有名。沖縄などの温暖地方でしか見られず、千葉に自生する貴重な木として県天然記念物となっている。初夏にかけて白い小花が咲く姿はとても可憐!境内地下からの御神水を頂くこともできる。
小堰川(おびつがわ)の源流に位置し、源平合戦の時に落ち武者がこの滝に打たれて傷を癒したといわれている。男滝と女滝に分かれ、男滝は落差12m、女滝は落差18m。大量の水が流れ落ちる男滝はたくましく、すらりとした女滝はしなやかな流れが美しい。幻想的な光景に時の経つのを忘れてしまいそうだ。
営業:9時〜21時 休業:不定
白浜で20年以上陶芸を続ける主人が、原料もモチーフも自然にこだわった安房白浜焼を作る。安房白浜焼とは釉薬に貝殻や海藻の灰、海の石などを使用し、陶土には白浜の土を混ぜる焼き物。タコをかたどった置き物など海にちなんだ個性的な作品が並ぶ。どれも主人の白浜への愛情が感じられるものばかりだ。
営業:10時〜20時 定休日:日
アクセサリーや雑貨などを幅広く扱う店。なかでも一点物の指輪が人気で、船橋の東武百貨店などで彫金を手掛けるデザイナー達が作る。ルビーやパールなどの入ったシルバーリングは、シンプルな服装のワンポイントに良さそう。注文すればオリジナルの彫金デザインリングも作ってくれる。店内に工房あり。
東金城の跡に面した周囲約800mのおだやかな湖。春の桜のシーズンは県内外から多くの見物客が訪れるビューポイント。なかでも毎年4月上旬開催の桜祭り(期間中駐車禁止)は、ライトに照らされた夜桜が湖面に映りこみ幻想的な雰囲気に包まれる。またアジサイやツツジ、花菖蒲なども四季折々に湖畔を彩る。
営業:9時〜16時30分 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休
豪壮な屏風ヶ浦の南端、飯岡漁港のほど近くに海抜約60mの岬がある。海に向かって左側に屏風ヶ浦、右側に飯岡の町を望む景観は爽快だ。人々の営みと大自然のコントラストが楽しめる。また、岬の突端には展望館や真っ白な飯岡灯台が建つ。公園には駐車場もあるので、ドライブの途中に立ち寄ってみたい。
営業:9時〜18時(9月〜10月〜17時) 休業:9月〜10月日祝休、他無休
1868年創業の老舗で、手間ひまかけて作った人形は全国各地から多くの注文を受けている。リーズナブルに楽しむなら、小さな海女人形がオススメだ。かすりの着物をまとった海女の人形は、海との関わりが深い千葉ならではの商品である。また、漁師のハンテンをまとった万祝(まいわい)人形も見逃せない。