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佐倉城址公園

城は明治初期に取り壊されましたが、大手門跡から西の台地が城址公園として保存され、堀、空堀、曲輪などに往時を伺えます。園内は桜、牡丹、梅、菖蒲など四季折々の花の名所で、夫婦モッコクや紅葉も見事です。

さくら庭園

佐倉市街を一望する高台にある。1890(明治23)年に建てられた最後の佐倉藩主堀田正倫の別邸に伴う庭園。背後に広がる川や田、里山を借景としており、春の梅・桜、夏の百日紅、秋の紅葉、冬の松と春夏秋冬、その季節ごとの風景を楽しむことができる。

旧佐倉順天堂

幕末における蘭医学の中心地。史跡内に佐倉順天堂記念館・佐藤泰然顕彰碑・佐藤舜海頌徳碑がある。

臼井城跡

京成臼井駅の北西に位置する。1114(永久2)年に千葉氏の一族臼井常康が築城したといわれ,戦国時代には原氏の本拠地として勢力を振るったが,1590(天正18)年豊臣秀吉の小田原攻めのとき落城した。現在は公園に整備され,空堀・土塁を残している。また,1479(文明11)年白井城を攻め落としながら,討死した太田図書の墓がある。

日本百名城佐倉城(佐倉城址公園)

佐倉城は、関東における近世城郭の代表例として、曲輪の形状や水堀・空堀、土塁や天守台等の遺構が良好に残ります。特に国立歴史民俗博物館に隣接した、馬出し空堀は保存の状態が良いです。これらの理由により、日本百名城に千葉県で唯一選定されております。百名城のスタンプは、城の東端、自由広場内の佐倉城址公園センターに設置されています。城内には、東京の乃木神社から移築された茶室や旧佐倉藩主堀田正睦の銅像、正岡子規の句碑、連隊の遺構、悲しい姥の伝説が残る姥が池など見所が沢山あります。

旧堀田邸(重要文化財旧堀田家住宅)

公開:10:00〜16:30入館は16:00まで 休業:月祝日の場合は翌日 休業:12月28日〜1月4日 休業:その他の臨時休館日

最後の佐倉藩主であった堀田正倫が明治23(1890)年に建てた上級和風住宅である。堀田正倫は本邸として居住した。襖、天袋、地袋などの調度品も当時のままであり、必見である。玄関棟、居間棟、書斎棟、座敷棟、湯殿棟、門番所、土蔵の7棟が国の重要文化財に指定されている。

オランダ風車リーフデ

公開:10:00〜16:00風車運転 休業:月12月28日〜1月6日祝日の場合翌日、点検日(不定期)

オランダ人技師により建設された、日本初の水くみタイプ風車。本格風車であり、実際に風力で動いている。内部の見学が可能。風を読んで風車の動力を生み出す、日本唯一の風車守の仕事振りも必見。

佐倉順天堂記念館

公開:9:00〜17:00入館は16:30まで 休業:月祝日の場合翌日 休業:12月28日〜1月4日 休業:その他臨時休館日

蘭医・佐藤泰然が医学塾兼診療所として創設した江戸時代末期の建物が今に残ります。私立病院としては日本最初のもので千葉県指定史跡です。司馬遼太郎原作の小説「胡蝶之夢」の主人公、松本良順や司馬凌海、関寛斎などの門人や泰然の子、佐倉順天堂で生まれた林董などゆかりの貴重な資料も数多く展示されています。

武家屋敷(旧河原家住宅・旧但馬家住宅・旧武居家住宅)

公開:9:00〜17:00(入館は16:30まで) 休業:月12月28日〜1月4日(月曜祝日の場合翌日),その他臨時休館日

旧河原家住宅/知行約300石程度の藩士の住宅である。建築様式(間取り・構造・部材の風蝕など)から佐倉で最も古い武家屋敷といわれる。江戸時代の佐倉藩士の生活をイメージ展示している。旧但馬家住宅/知行約150石程度の藩士の住宅である。建造物のみでなく、屋敷地の形状や植栽に武家屋敷の特徴を残している。佐倉観光の休憩処として利用できる。旧武居家住宅/知行が90石程度の藩士の住宅である。ミニ博物館として、佐倉藩士の実態について、より詳しく知ることができる。

旧佐倉藩武家屋敷群

関東地方では最多の残存数を誇る武家屋敷群です。通りの景観としても江戸時代の雰囲気を良く残しています。日露戦争で活躍した、児玉源太郎陸軍大将の旧宅跡が通り沿いにあります。また、通りの西隣には、江戸時代とほとんど変わらない竹林に囲まれた、サムライの古径ひよどり坂があります。

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