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金輪塔

高野山中興の明算の廟所と伝えられる多宝塔。

成福院

おもてなしの際は古くからのお接待の心を忘れず、当院のモットーである皆様へ親切に・清潔にととのえ、丁寧なふるまいを日々つとめております。摩尼宝塔は休むことなく門を開けておりますのでご自由にご拝観下さいませ。当院へお参りのさいのご利用時間は、3時より入坊していただき翌日は10時前後の出坊の目安となっておりますが、お部屋が空いております場合は、ご利用いただいてかまいません。お部屋は壁仕切りで、お参りにこられた皆様のお時間を大切に心がけております。

西塔

現在の塔は天保5年(1834)の再建。内部不可

明王院

平成15年に復興工事をほぼ完了。客殿は、御影石大浴場、高野槙小浴場等、御満足頂けるものと存じます。御希望の方には、建築家松原和夫氏設計の茶室、書院での御滞在もお楽しみ頂けます。日々の疲れを癒して頂き、よき旅の思い出と、御信仰の御手伝いをさせて頂けます様、寺内一同心から御待ち申し上げます。又御食事は、高野山伝統の精進料理を御用意しております。「御料理が楽しみで・・・」と度々御登山下さる方もおられます。特に珍しいものもございませんが、ひたすら手間をかける事が御馳走と心得て調製しております。

燈籠堂

御廟の拝殿。堂内には、老女「てる」が両親菩提のために献燈した「お照の一燈」、白河天皇が献燈された「白河燈」、昭和天皇が献燈された「昭和燈」の三燈と、全国の信者が献燈した万燈が燃え続けています。

報恩院

南海電鉄高野山駅からりんかんバス大門行きにて愛宕前停留所下車、徒歩3分に位置し、高野山の入り口である大門、高野山全体の本堂ともいうべき金堂や高野山の宝物を展示する霊宝館まで徒歩5分以内のところに位置しています。非常に静かな環境と家庭的な料理で皆様をお迎えしております。ご参拝の皆様はもちろんのこと、予備校の夏期合宿や各種団体など、様々な方々にご利用頂いており、様々なご要望に柔軟に対応できるよう心がけております。報恩院で家庭的な雰囲気と壇上伽藍や大門などの散策をお楽しみ頂きますようご案内申し上げます。

釈迦文院

重要文化財を多く有し、宿泊できる。閑静で家庭的なサービスで、精進料理の味付に特長があります。古い枯山水の庭園あり、春の藤、秋の萩が美しいです。

親王院

仙台藩御用絵師狩野派菊田伊洲と、その一門による壁絵・襖絵が多数残され、170年近く前にえがかれ建てられたそのままの状態で普段の生活が続く。本堂は蔵造りで、未だに電気もなく、灯明のあかりのみ。高野でも特に古い様式を残す。御本尊は不動明王で重要文化財に指定されている。なお、当院開基の真如法親王は、弘法大師十大弟子の一人で、現在の弘法大師肖像の元となった、伽藍御影堂内の大師御影を描かれたことでも有名である。平城天皇の皇子、真如親王の開基。寺務所の了承が必要

山王院

明神社の拝殿として藤原時代に建てられた横長の建物で、現在では「法楽論議」等の論議が行われます。重要文化財に指定されており、鴨居には三十六歌仙の額がかかっています。

清浄心院

金剛峯寺につぐ山内で最も大きい寺院で、宿泊できる。拝観、寺務所の了承が必要。現在の伽藍は、慶長年間の中興を礎とし、祝融の後、当院五十四世宥永幕末の再建による。名の如く清浄を極め、簡素にして優雅、高野山の伝統様式を今に留める。北面には桃山時代の借景、百千の好花時を誤らず、門内の名木傘桜は太閤秀吉公が花見を催したと伝え往時を偲ぶ。更に奥ノ院に最も近い此所の静寂は幽玄この上無し。歓待に壇信徒、旅行者の別なし、夕刻に召し上がる御膳は御斎と呼ばれる高野山の伝統的な仏家の精進料理と同じもの。幾多の碩学名僧の口に入る所にして、参籠の趣をいよいよ深める。

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