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遍照尊院

一度に50名様の入浴が可能な当院の浴場は1階が古代檜に2階が高野槙を使用した和風の造りで、それぞれに薬湯の別浴槽を有していて、ご利用されるお客様に大好評をいただいております。又、四季の味覚を取り入れた本格的な精進料理で皆様をご歓迎申し上げます。お大師さまの“加持湯・温泉”があり、宿泊できる。

常喜院

常喜院本尊の子安延命地蔵菩薩は重要文化財、境内には和歌山県指定文化財の校倉、平成14年3月落慶の地蔵堂があり、身の丈4mのお地蔵さんが参拝者を迎えてくれる。毎年4〜12月の第一木曜日午後〜3日後の日曜日午前中迄、定例修行体験会を催行中。写経・瞑想・掃除・読経・法話等、日常生活から離れて心を癒すもよし、時を忘れ静寂の高野山で明日へのエネルギーを養い、自分を鍛え直すもよし。現在社会のオアシスは当院に有り!(要予約)また毎年9月24日前後には本尊地蔵菩薩の大祭「地蔵まつり」を催行。境内には京都東寺の「弘法さん」を彷佛させる露天がいっぱい!

光台院

道助法親王の入山以来高野御室と称される。拝観、寺務所の了承が必要。

孔雀堂

本尊の孔雀明王は快慶作の朱書がある。内部拝観不可。

准胝堂

明治年間に再建された新しいお堂ですが、本尊の准胝観音像は平安初期の作風で、大師の自作と伝えられています。

三昧堂

伽藍の中で一番小さなお堂で、仁安年間(1166〜1169)に金剛峰寺第六代目座主済高上人が修行三昧されたことから三昧堂と呼ばれています。後に西行法師が修行したため、西行堂の名もあり、お堂の前の老桜は「西行手植の桜」といわれています。

遍照光院

まず目に入る御門は、京都御所の建春門と同じ型式をとったものであり、高野山でも特に格式の高い山門で、本堂には重要文化財快慶作の阿弥陀像外、寺宝は国宝、重文など多く狩野藤原採林の襖絵など手近に観賞することが出来ます。お料理はフランス大使もよろこばれた精進料理で、ボリュームがありながらヘルシーで大変おいしく満足度100%です。お風呂は槙の木の縁どりの御影石でいつまでも入っていたい癒しの空間であり、大浴場・中浴場そして家族風呂もあります。日帰りの方には、お昼食もご用意しております。回遊式庭園を見ながら、それぞれ趣きのあるお部屋で、精進料理がご賞味出来ます。

西室院

閑静な環境とゆったりとした施設、客室は全和室で庭がみえ、すべて手造りの精進料理と、朝の勤行法話をきいて、たまには泊まって自分自身をみつめ直してみては如何でしょう。他の宿坊とは趣の異なった庭園があり、宿泊できる。

地蔵院

平成4年、防災設備完備の宿坊として生れかわり、客室(全室個室)、応接室、広間など設備をより一層充実させ皆様に快適な宿泊をしていただけるよう工夫をこらしました。高野山の精進料理は弘法大師空海が、816年に高野山を開いてから数多い寺院と僧侶によって引きつがれ、それは五戒の一つである殺生戒の思想に基づくものといわれ、精神修養を意味した「僧房料理」が基礎となっており、季節を感じさせる精進料理、清浄なる空気のなかでの朝のおつとめなど、高野山ならではの趣に出会っていただけるようつとめています。宿泊でき、団体客に限り無料の山内ガイドの準備も。

北室院

宿坊。重要文化財の五大力菩薩があり、宿泊できる。

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