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鎌倉時代の武将。初め平氏に属したが、のち源頼朝に従う。宇治川の戦や一の谷の戦・奥州征伐などに活躍。だが、子重保が謀反の企てがあるとされて北条氏に殺され、重忠も武蔵二俣川で義時と戦って戦死した。畠山氏の館跡は、畠山重忠公史跡公園の中央に五輪塔の墓がある。また、他に重忠産湯の井戸と伝えられる井戸や重忠公の銅像がありある。
埼玉県指定史跡で、荒川沿いの河岸段丘に1kmにわたり古墳が分布します。今から約1400年前に造られた県内有数の大規模な古墳群で、56基の円墳が分布します。春には桜と菜の花、秋には曼珠沙華、冬には蠟梅と、季節ごとの葉のあのスポットとなっています。
公開:制限なし 休業:なし
普済寺に置かれている。忠澄は猪俣党の出身で、保元、平治の乱に参加勇戦、義経に従い壽永3年正月木曽義仲追討。一の谷の合戦で、平家の勇将平忠度討取りは、あまりに有名。墓地には忠澄、父行忠、忠澄夫人玉の井(畠山重忠の妹)の五輪塔が3基並んでいる。
営業:7:00〜20:00物産センター 営業:4月〜9月8:30〜20:00農産物センター 営業:10月〜3月8:30〜19:00
地域の文化の交流の場,豊かな自然の恵みを受けて生産された岡部ブランド農産物等の販売の場
妻沼聖天山歓喜院の本殿「聖天堂」は、宝暦10年(1760年)に再建されました。日光東照宮を彷彿(ほうふつ)させる本格的装飾建築で、その精巧さゆえに「埼玉日光」と称され、国宝に指定されています。250年の時の流れとともに生じた傷みや、剥落した彩色を、建立当時のように美しく蘇(よみがえ)らせるため、平成15年10月から約7年間の歳月をかけ、「平成の大修理」が行われました。そしてついに、平成23年6月1日から、保存修理の終了した聖天堂が一般公開が開始しました。さらに、その翌年5月18日(金)に国の文化審議会から文部科学大臣に答申がなされ、妻沼聖天山の本殿である「歓喜院聖天堂」が、7月9日(月)の官報にて告示があり、同日付けで正式に国宝に指定されました。現代に蘇った聖天堂の輝きを、ぜひその目に焼き付けてください。妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)は日本三大聖天の一つとして知られ、特に縁結びの霊験あらたかです。夫婦の縁をはじめとし、家内安全・商売繁盛・厄除け開運・交通安全・学業進学などのあらゆる良縁を結んでいただけます。
能護寺は、妻沼の「あじさい寺」として親しまれ、毎年6月中旬から7月上旬頃は、境内に50種類800株をこえる色とりどりのあじさいが咲き乱れ、県内外から多くの見物客が訪れます。鐘楼の鐘は、元禄14年(1701年)に鋳造され、鐘の音は荘厳です。
営業時間:11月〜2月10:00〜17:30 営業時間:3月〜10月10:00〜18:00
300種類・1800株の無料のバラ園があり、4月から初冬にかけて美しいバラが楽しめます(種類による)。妻沼特産の野菜を扱う「物産センター」と同じ敷地に新設されました。名物「むぎとろ御膳」と「手作りジェラート」は絶品です。
営業:10:00〜22:00 休業:年中無休
首都圏最大級の露天風呂。
観光
昭和8年の大沼改修後、沼中の弁天島と朱橋が森の緑と水面に映える景勝の地として整備されました。以来、憩いの場所や散策地として親しまれてきました。野鳥や水鳥の飛来も多いことから、バードウォッチングのポイントとしても最適です。