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深谷の七福神めぐりと、秋の七草寺の1つ。福禄寿・キキョウの寺【福禄寿】招福・招禄・招寿の神。【キキョウ】キキョウ科キキョウ属の多年草。花色は普通青紫色だが、他に白・青・紫・桃色などもあり、花形や草姿の変わったものもある。見頃は8〜9月頃。
深谷の七福神めぐりと、秋の七草寺の1つ。布袋尊・ナデシコの寺【布袋尊】子孫長久・家庭円満・福徳円満をもたらす神。【ナデシコ】ナデシコ科ナデシコ属の多年草。花は直径4〜5cmの大きさで淡紅色。見頃は8〜9月にかけて。
深谷七福神めぐりと秋の七草寺の1つ。大黒天・ハギの寺。【大黒天】学業上達・出世成功・生活の知恵を授ける裕福の神。【ハギ】マメ科ハギ属の落葉低木。花の色は一般的に紅紫色(白色もある)。見頃は7〜9月にかけて。秋の七草の筆頭。仁王門と薬師堂と定門は、市指定文化財。
営業時間:9:00〜17:00物産館 営業時間:春夏9:00〜18:004〜9月農産物直売所 営業時間:秋冬10月〜3月農産物直売所 休業:毎月第1・3月曜日、12/19〜1/
平成13年に建設されたこの施設には、地元新鮮野菜を取り揃えた「農産物直売所」や地元物産品を紹介する「物産館」を併設し、国道利用者の憩いの場となっています。
開館時間:9:00〜17:00休館年末年始
誠之堂は、第一銀行の創始者である渋沢栄一翁の喜寿を記念して、第一銀行関係者有志の寄付金により、大正5年(1916年)建設。清風亭は大正15年(1926年)建設。平成11年、深谷市に移築。
CULTURE(文化)、LIFE(生活・生涯・人生)、ENTERTAINMENT(娯楽・演芸)、ART(芸術)を楽しむあなたのための施設です。1200人収容の大ホールや、300席の小ホールのほか、会議室や練習室などがあり、幅広い用途でご利用できます。コンサートやお笑いイベントなど、自主事業も実施しています。詳しくはホームページをご覧ください。
営業:日月火水木金8:30〜17:00 休業:年末年始
消費地市場機能と鉢物生産・普及を促進する機能を併せ持った広域型流通拠点としての花き卸売市場。月・水・金曜日の午前中は、せりの見学も可能です。せりの見学については、事前に鴻巣フラワーセンターにお問い合わせください。
伊奈備前守忠次(1550〜1610)は三河の出身で、徳川家康に仕えて絶大な信頼を得、関東郡代となって活躍しました。特に測量、土木技術に優れ、利根川や荒川の治水事業に業績をあげています。また、その後を継いで手腕を発揮したのが次男の伊奈半十郎忠治(1592〜1653)で、本格的な「利根川の東遷」、「荒川の西遷」を行った人物とされています。勝願寺には忠次・忠治とその夫人の墓4基があります。
宝持寺はおよそ1千年前に渡辺綱が、祖父(箕田源氏の祖・源仕)父(源宛)の菩提を弔う為に建立したと伝えられており、境内には全国の”渡辺さん”有志でつくる「全国渡辺会」が建立した顕彰碑も存在します。渡辺綱は平安時代中期から後期の武将で、坂田金時、卜部季武、碓井貞光らと源頼光の四天王の一人として活躍。大江山の酒呑童子退治や、京都の一条戻橋では付近に出没する鬼の腕を切り落とした逸話で有名。
明治6年に鴻巣宿の雷電社・熊野社・氷川社を合祀して鴻三社、その後明治35年ごろに多くの社を合祀して鴻神社となりました。市名の由来となる「こうのとり伝説」の舞台にもなる神社。毎年12月4日には酉の市も開かれます。