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滝の裏側に回って眺めることができるので、「裏見の滝」とも呼ばれている。高さ65m。
文政3年(1820年)天台僧午道法印が大衆教導の為作った遺跡。
楢本磨崖仏は応永35年の墨書銘を有し、室町期の代表的なもの。
板碑は県指定有形文化財、京石は町指定有形文化財。板碑は元弘3年(1332年)銘、京石は太古の祭祀遺跡(ストーンサークル)。
高さ100mにも迫る直立した岩峰・奇岩がそびえ,耶馬渓を思わせる。
九州の華厳ともいわれ、85mの高さより落下する宇佐三瀑のひとつ。絶壁の上部は新耶馬溶岩(縦の節理が特徴)で、下部は集塊岩からなっている。江戸時代後期(安永〜嘉永)の儒学者、豊後三賢の一人・帆足万里はここを「心潔むる地」として門人を連れて訪れ、詩をいくつか詠んでおり、詩碑も建てられている。
自然の洞窟内国指定重要文化財の奥院礼堂があり、国指定重文の阿弥陀如来・薬師如来・不動明王仏像3体を祀る。
温見川上流の渓谷、一枚岩の上を清流が流れ四季の彩りが美しい。
開設:4月〜9月9:00〜19:00 開設:10月〜3月9:00〜18:00 休業:第2、4月曜日。ただし月曜祝祭日の時は火曜日 休業:12月31日〜1月2日
観光情報コーナーがあり、その他工芸品・特産品・新鮮野菜を販売。特別天然記念物のオオサンショウウオが飼育されている。