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御幸通り(コリアンタウン)

営業:各店舗により異なる 休業:各店舗により異なる

JR環状線の鶴橋駅と桃谷駅の間にある商店街で、キムチやチヂミなど韓国食料品店や飲食店、民族衣装の店が300m程の通りに約150店舗が軒を並べる。多くは在日コリアンの人々による経営で、街中にハングルがあふれ、全国で最も在日コリアンの人々が集中する地域とされる。近年では、地元の人たちがNGOを結成し、他地方から修学旅行などで訪れる中高生を相手に、キムチづくりの体験やハングルの入門講座教室、街案内などをしているそうだ。ちなみに「御幸通り」の名称は、5世紀ごろこのあたりに百済から渡来した人々が暮らしており、当時の仁徳帝がその様子を視察に訪れた際に休んだ場所(いまの商店街の西外れにあった森)へ「御幸森神社」が建立されたことが由来であると伝えられている。

崇禅寺

天平年間に行基が開いたと伝えられるが、一説には聖徳太子の創建であるともいわれる。足利6代将軍義教首塚、細川ガラシャ夫人墓がある他、遠城兄弟が返り討ちにあった「敵討崇禅寺馬場」でも有名。

江崎記念館

営業:月〜金曜日10:00〜16:00(最終入館15:30)※要事前予約(0664778257)受付時間平日営業日の9:00〜16:00 営業:第1・第3土曜日10:00〜16:00(最終入館

赤い箱とゴールインマークを商標として出発した世界的にも有名な菓子メーカー「江崎グリコ」の記念博物館。大正11年(1921)、江崎利一によって創立された江崎グリコは、有明海の漁師らが捨てたカキの煮汁に含まれる栄養価の高いグリコーゲンをカラメル製造に用いてその美味しさが評判になったことが原点。その後は、ビスコ、プリッツ、ポッキーなど日本はもちろん、アジアやヨーロッパ各国でも親しまれる様々な菓子を製造した。現在は大阪市西淀川区に本社を置き、菓子のほかにも冷凍食品、健康食品、新素材などの分野で企業活動をおこなっている。本社の敷地内にある江崎記念館では、江崎グリコのそんな歴史をはじめ、数々の商品のパッケージやこれまでの広告・キャンペーン、おまけのおもちゃの数々、そして創業者・江崎利一氏について展示・紹介されている。懐かしいおもちゃにも出会えるかも。

野里住吉神社

JR塚本駅から南西へ500m。永徳2年(1382)、足利義満(あしかがよしみつ)の創建と伝えられる神社。野里という町は、明治末期の新淀川開削で、旧中津川の右岸(現西淀川)に沿って開かれた昔からある村落。同社には、「一夜官女」(いちやかんにょ)という珍しい神事がある(府の無形文化財)ことで知られる。野里の村は、昔から風水害や疫病に相次いで見舞われていたことから、村人は毎年旧暦1月20日に、娘を神に捧げる神事を行うようになった。それから7年目、村を通りかかった武士が退治に名乗り出て、娘の身代わりに生け贄のふりをすることに。翌朝、武士の姿はなかったが、血の跡をたどっていくとそこには大きな狒狒(ひひ)が死んでいた、という講談でよく語り継がれている「岩見重太郎の狒狒退治」が伝わる。現在の祭りが行われる2月20日には、氏子より選ばれた7人の少女が、美しく飾られた御供物の桶7台とともに神前に進み献じる。使用の道具には元禄15年(1702)の墨書のものがあり、古い神事であることが確認できる。また、境内の東側には、明治末期の堤防の遺溝がある。

日本橋でんでんタウン

定休日:店舗により異なる

東京の秋葉原と並ぶ電化製品小売りの町。電機・オーディオ・大工道具・工具・機械・パソコンなど多彩な専門店が建ち並んでいる「日本橋でんでんタウン」。江戸時代には「長町」と呼ばれた古くからの宿場町であり、明治時代には古書店街として賑わっていたが、戦後になって自作のラジオ向けのパーツや工具などを扱う店が現れたことをきっかけに電気街として発展し、現在の「でんでんタウン」に至っている。近年では、秋葉原と同様にコスプレ、メイドカフェなども登場し始めているそうだ。また堺筋の日本橋4丁目交差点角にあるロボットファクトリー跡に日本橋総合案内所が新設され、訪れた人に店などを案内するサービスが始まっている。日本橋へ来た際に利用してみては?イベントも開催されている。

落語家と行くなにわ探検クルーズ川のゆめ咲線コース

営業:10:00発所要時間:約90分 定休日:7/13・24・25、8月第一または第二土曜日、12/29〜1/3、他※気象・海象・潮位・水門の稼働時間・河川工事・河川イベント・船舶の状況等によ

ユニバーサルシティで遊んで泊まった翌日は、クルーズしながらミナミ(道頓堀・なんば)へ!! 落語家さんの案内であっという間の90分。 中之島や道頓堀といった大阪の観光名所を川からゆったり観光できる笑いあふれるクルーズ。 最新鋭の旅客船は冷暖房完備!どんなお天気でも安心!! 景色のよいところでは天井をスライドさせて、オープンクルーズも楽しめる。 乗船場所:ユニバーサルシティポート下船場所:湊町船着場

落語家と行くなにわ探検クルーズ川の環状線コース

営業:12:00発、14:00発※土日祝は16:00発もあり所要時間:約90分 定休日:7/13・24・25、8月第一または第二土曜日、12/29〜1/3、他※気象・海象・潮位・水門の稼働時間

大阪市内有数の観光地、ミナミ(道頓堀・なんば)を発着する周遊コース。 落語家さんの楽しい案内であっという間の90分。 中之島・道頓堀といった大阪の観光名所を川からゆったり観光できる笑いあふれるクルーズ。 最新鋭の旅客船は冷暖房完備!どんなお天気でも安心!! 景色のよいところでは天井をスライドさせて、川風を感じるオープンクルーズも楽しめる。 乗船・下船場所:湊町船着場

大阪府立体育会館

営業:利用目的により異なる 休業:毎月第1火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29〜1/3)

地下鉄なんば駅から約350m。バレーボール・バスケットボール・テニス・ハンドボール・バドミントン・卓球・柔道・剣道・体操・ボクシングなど各種スポーツの競技場・道場のほか、多目的ホールや会議室もある「大阪府立体育館」。昭和27年(1952)に飛行機の格納庫の骨組みを移送して建設されたが、昭和60年(1985)に全面改装、昭和62年(1987)に上記のようなスポーツセンター機能を備えた体育館としてリニューアルオープンし、現在に至る。ヨガや、エアロビクス、ウォーキングエクササイズなどの教室も開催。

新世界

営業:店舗により異なる 定休日:店舗により異なる

通天閣にジャンジャン横丁、大きなフグ提灯の看板などで有名な大阪市南部の下町。新世界の始まりは明治36年(1903)、天王寺および現在の新世界で催された第5回内国勧業博覧会に遡る。その跡地の東半分には天王寺公園がつくられ、残った西半分には中央にシンボルとして通天閣(初代)と、その南側に有料遊園地のルナパークがつくられた。これを契機に芝居小屋や映画館などが集結して発展し、新世界がかたちづくられていくことになる。現在、ルナパークも映画館も閉館したが、通天閣の展望台には遠方からの観光客で賑わっているほか、真下にある地下の通天閣劇場では毎週月曜日、各地方で活躍する歌姫たちが演歌を熱唱し、通天閣劇場TENGEKIでは毎週土日に漫才や上方落語などで観客を楽しませている。また、土・日曜日には松竹の芸人により落語や漫才が行われている。南北130mの間に串カツ屋、どて焼き屋、囲碁将棋クラブなど約50軒の店が軒を連ねる「ジャンジャン横丁」も元気そのもの。土日・休日になると、ツアー客が大勢で訪ねて、ビリケンさんやフグ提灯の看板などをバックに記念写真撮影を楽しむ。

OCAT(大阪シティエアターミナル)

営業:ショッピング11:00〜21:00レストラン街は22:00迄※一部店舗により異なる 休業:毎月第3水曜日(但し1月は1日、12月は31日)

JR難波駅に直結し、レストラン・ショッピングモール・オフィスなどがある複合施設で、2階には、西日本最大規模のバスターミナルがあり、関空へのシャトルバスをはじめ、伊丹空港行きのリムジンバス、北は仙台から南は鹿児島まで都市間高速バスが発着している。屋上には、ラベンダーやローズマリーなどの多年草や樹木200種/10,000株が植えられた本格的な屋上庭園があり、「都会のオアシス」として市民の憩いの場になっている。

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