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コスモスクエア

営業:各施設により異なる 休業:各施設により異なる

大阪駅からおよそ30分、先端技術開発関連企業をはじめ、国際見本市会場であるインテックス大阪、WTCやATC、ホテルなどといったコンベンション施設や文化・アメニティ施設が集積し、様々なビジネスサポート機能も充実した地区。また、水辺を活かしたまちづくりとして、東西に長く伸びる水際線を活用したコスモスクエア海浜緑地「シーサイドコスモ」や咲洲キャナルといった新たな親水空間が整備されており、地区内の「なにわの海の時空館」や、ふれあい港館などの文化施設とともに、アメニティの高い都市景観を形成している。

住吉公園

明治6年(1873)に開設された大阪でもっとも古い公園。春は満開のサクラのもとで行われる桜祭、夏は隣接する住吉大社の住吉祭(夏越大祓神事)、そしてお正月には初詣と、一年中賑わいをみせている。もともとは住吉大社の境内で、大社の馬場があり、公園の中央を東西に走る現在の「潮掛け道」も住吉大社の表参道だった。国道26号線に面したところに立つ「高灯篭」は、鎌倉時代末期に住吉大社への献灯として建てられた日本最古の灯台とされる(現在の灯台は昭和49年に復元)。かつては公園の西側あたりまで海が迫り、この海に面した住吉大社の社前の風景が、日本の美しい風景の典型とされる白砂青松の原景である「住吉模様」と呼ばれ、景勝地として多くの和歌などに詠われた。公園の東入り口には、元禄7年(1694)9月13日、芭蕉が住吉大社の宝の市神事へ参拝した時に詠んだ句の碑が。

三井アウトレットパーク大阪鶴見

定休日:不定休

レディースにメンズ、キッズ、そしてスポーツ&アウトドアなどの人気ブランド・メーカーの直営店で、商品が格安で販売されている。地上3〜5階までのファッションフロアの他、グルメ&フードコーナーもある。また、授乳室やキッズトイレも完備されており、子供連れの方も安心。週末には、様々なイベントやライブが行われており大勢の買い物客で賑わっている。アクセスには京阪・モノレール「守口市駅」と三井アウトレットパークを結ぶ無料シャトルバスがおすすめだ。

大阪市立環境学習センター生き生き地球館

営業:1F10:00〜17:00(入館は16:30まで)2F平日/10:00〜20:30土日祝/10:00〜17:00 休業:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28〜1/4)<br/

鶴見緑地公園内にある、環境問題について学べる施設。本館/別館、そして自然体験観察園から構成されている。本館では、地球温暖化をアニメとクイズで学ぶ「地球シアター」に、家や学校、会社など身近な生活のなかのエコロジーを考えさせる「なにわエコ路地」、最新のエコ商品や情報の展示・紹介コーナー、環境問題に関する図書室などがメインコンテンツ。一方、別館では生態系の仕組みをジオラマ(情景模型)などで説明する「緑と生き物共生コーナー」や、大阪市内で自然の香りが味わえる、かおり環境マップや植物標本などの展示がある。そして、自然体験観察園では、田園、雑木林、野草・草地広場、有用植物庭、そして体験広場の5つのエリアからなり、体験広場では自然の材料を使った工作や秋の脱穀作業などを体験できる。

鶴見緑地プール

営業:4月〜9月9:00〜21:00(入館は20:00まで)10月〜3月9:00〜19:00(入館は18:00まで) 定休日:月曜日(その日が休日にあたる場合はその翌日)、年末年始(12/29

地下鉄鶴見緑地線「鶴見緑地」駅から徒歩すぐ、巨大な屋内温水プール。1990年に開かれた国際花と緑の博覧会の跡地を整備した花博記念公園内にある。ドーム型の館内はガラス張りで、陽光が降り注ぐ。天井には青空、夕焼け、星空などの光の演出が凝らされ、プールサイドには吊り橋や椰子の木などが配され、南国ムードが漂う。全長78mのウォータースライダー、ウォーターガン、洞窟やジャングル風のジャグジープール、スリーピングプール、じゃぶじゃぶ池など多様なプールが楽しめる。夏期はドームの外に最大110m、幅7mの屋外プールゾーンも。ゴミ焼却の余熱発電によって温水プールを実現するなど自然に優しい取り組みも行なわれている。

メルパルクホール

営業:イベントにより異なる

新大阪駅にほど近く、1010名を収容できる多目的ホール。リーズナブルな料金設定のため、コンサートや発表会、イベントに使用されることが多い。「メルパルク」は、郵便貯金への理解と親しみを深めるために設けられた施設で、全国15ヶ所、いずれも都心にある。メルパルクホールOSAKAは、ホールのほか、宿泊施設や、ブライダル、宴会・会議室、レストランを完備している。

見返りトミー君

戦後、十三駅西口付近にはトイレがなかったことから、十三本一商店街を通称ションベン横丁と呼ばれてきたこの地域の守り神として登場。末永くお客様から愛され、益々の発展を祈念して鎮座している。

キンチョウスタジアム(長居球技場)

営業:9:00〜21:00(午前・午後・夜間の利用区分有り) 定休日:月曜日(その日が休日にあたる場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月4日)

大阪を代表する公園として知られている長居公園は、総面積65.7haの広大な敷地の中に「長居陸上競技場」、「長居球技場」、「障害者スポーツセンター」などのスポーツ施設や植物園、みどりの相談所、自然史博物館などがあり市民の憩いの場として活用されている。観客収容数2万人を誇る長居球技場では、サッカーやアメリカンフットボールなどの試合が行われ多くの観客で賑わう。

長居植物園

営業:9:30〜16:30入園は16:00まで 休業:月曜日(休日の場合、翌日)、年末年始(12/28〜1/4)

JR阪和線/地下鉄御堂筋線「長居」駅下車、徒歩800m。長居公園の東南の一角にあるおよそ24.2haを占める長居植物園。春はシャクヤク、スイセン、チューリップ/夏はスイレン、ネムノキ、サルスベリ/秋はケナフ、コスモス、ハギ/冬はウメ、サザンカ、クリスマスローズなど四季を通じて咲くいろいろな花を楽しめる。そのほか、さまざまな野鳥も集まってくる約1,000種類もの樹木がある。その中には、生きた化石といわれるメタセコイアや、巨木樹として知られるセコイア(第三期植物群)、アケボノゾウが生きていたころの明石植物群、1万年〜200万年前の大阪の原生林(氷期・間氷期植物群)、照葉樹林、二次林など大阪の樹木を時代別に、その代表種によって再現されている。園内には、自然史博物館も併設、自然とのふれあい、人間と植物とのかかわりをわかりやすく説明。また、植物研究室の学芸員の案内で、季節の植物の説明・観察の実施も。

大阪市立自然史博物館

営業:3〜10月/9:30〜17:0011〜2月/9:30〜16:30※入館は閉館時間の30分前まで 定休日:月曜日(祝日の場合、翌日)、年末年始(12/28〜1/4)

長居植物園の園内の一角にあり、大阪の生いたちや、縄文・弥生時代人の自然とのかかわりなど、最近の発掘調査をもとに興味深く展示・解説されている、自然史系の専門博物館。大阪府下で出土した恐竜の骨格標本や各種の貴重なコレクションももち、規模は国立科学博物館に次ぐものだ。とくに、恐竜の骨格標本やナガスクジラの骨は迫力満点。またドングリの生死を分けるボールコースターやスマートボールで学ぶ島へのシュミレーションなど、「生き物のくらし」をゲームや映像で楽しく学べる展示もある。館外には植物園があり、200万年前に大阪に生育していたと思われる植物や、縄文時代の平地照葉樹林帯がつくられている。また自然観察会などの野外活動も活発に行っている。

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