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松屋町筋商店街

定休日:店舗により異なる

大阪市中央区の南北約1kmにわたる松屋町筋沿いに、ひな人形をはじめ、おもちゃ、駄菓子、和紙などさまざまな種類の問屋や専門店が100軒以上並んでいる。「松屋町」は、大阪弁で「まっちゃまち」といい、そこから取った「ごっちゃまち」との愛称もある。その愛称通り、地元大阪人の間では、「松屋町に行けばなんでも揃う」と人気があり、5月前になると、五月人形を買い求める人たちで溢れかえり、それが終わると、今度は花火や浮き輪など、夏の商品が並ぶ町に様変わりする。近年では、付近に残っている古い長屋などを見に来る若い人たちの姿も多くなってきたとか。

NAMBAなんなん

定休日:不定休

大阪市中央区難波5丁目、大阪の地下街の草分けとして知られるミナミの「NAMBAなんなん」。隣接する「なんばマルイ」がオープンしたことに合わせて1974年以来となる2度目の全面改装を経て「地下街」から、毎日寄り道したくなる「駅チカ」へと、コンセプトが変わり、テナントの全69店を、ファッション・雑貨の「装(よそおい)」、化粧品・薬などの「万(よろず)」、飲食の「食」の3ゾーンに再配置している。中央には四季折々の香りを漂わせる装置を天井などに取り付け、より快適な地下街に生まれ変わった。

花月堂

定休日:年末年始・お盆のみ

創業60余年、暖簾・提灯、骨董など店内外装飾品の専門店「花月堂」は、入口の大きな“まねき猫”が目印。暖簾や提灯の文字は一字一字職人さんの手書きで、仕上げまですべて手作業で行われる。自宅用や海外へのお土産用などにオーダーするのも、ちょっと贅沢で良いかも。商店街の北側入口を彩る看板「道」の文字は、書家・葛山としても知られる初代(現会長)の筆によるもの。その会長さんが趣味で集め始めた“幸運を招くまねき猫グッズ”の品揃えも話題となっている。

金山媛神社

この地は古代より鉱工業の栄えた地域で、金山媛は、その守護神として奉祀されたと伝えられている。金属業・農土木産業など火に関わりのある事業に功徳があるとされている。この神社は、日本でも有数の歴史がある鉄工の守護神として有名であるという。

来迎寺(守口市)

来迎寺は、大念仏宗中興法明上人の弟子・実尊誠阿上人西願によって、正平2年(1347)、浄土宗大念仏派の本山として守口市来迎町に建立された。本尊は、天筆如来(阿弥陀・観音・勢至の三尊のみ影)。同寺の独特の相続法により、300年余の中で住職が変わるたびに26回も所在地を移していたが、延宝6年(1678)に現在の佐太中町に定堂、浄土宗佐太派本山へ。来迎寺に伝わる「絹本著色八幡曼荼羅図」は、絹地に男山八幡宮の七社の神像を描いた鎌倉時代のもので、国指定重要文化財。境内裏手の「石造十三重塔」も鎌倉時代のもので、大阪府指定有形文化財。また、寛保3年(1743)に寺へ現れた女性の幽霊のものと伝えられる足跡がついた座具もあり、お寺の法要に合わせて公開されている。

和泉市観光情報ステーション

営業:9:00〜17:00 定休日:月曜日

泉北高速鉄道「和泉中央駅」の観光情報ステーションは、JR阪和線「和泉府中駅」の駅前商店街「ロードインいずみ」内に続いて2つ目。駅構内の立地という便利さ。ステーション内にはパンフレット類が並べられ、市内の主な観光名所を日本語と英語で説明している地図や和泉市の特産品を販売するコーナーもある。

奥水間アスレチックスポーツ

営業:9:00〜17:00 休業:水曜日(但し、祝祭日及び予約のある日は除く。春・夏休みは開場)

ニジマス釣りや、うなぎのつかみ取り、バーベキューが楽しめ、36ポイントあるフィールドアスレチックは関西一の広さを誇る人気遊具。レストハウスやキャンピングカーもあるので宿泊して自然を満喫するのもいいだろう。

犬鳴山温泉(犬鳴温泉センター)

営業:9:00〜17:00 休業:水曜日

大阪府随一の秘湯の名湯、犬鳴山温泉。泉質は純重曹泉でほとんど透明。リウマチ、神経痛、胃腸病、皮膚病などに効能があり、また、美肌作用もある。さらりとしているが肌にのせるとつるつるする感じ。春の山桜と秋の紅葉が人気だが、やはりどのシーズンも素晴らしい山だ。四季それぞれを味わってほしい。

深日漁港とれとれ市場

営業:出漁した日の15:00〜 定休日:毎週土曜日、祝日の前日、第2・4火曜日、天候により休みの場合あり※要確認

見る間に競り落とされた魚が並ぶ店先は、活気にあふれている。捕れたばかりの魚はピチピチと跳ね、実に生きがいい。海流の関係で身が引き締まっている魚の味は格別。是非一度訪れてみては。

舟渡池公園

堺市美原地区内で最も大きいため池・舟渡池のほとりに整備された約1.7haの公園。昭和57年(1982)に開園し、「大阪みどりの百選」のひとつとして親しまれている。園内では、クスノキやシイなどの樹々やツツジなど季節の花々約7,000本が楽しめる。園内北側の舟渡池にはカモやシラサギやアオサギなど多くの野鳥が生息し、バードウォッチングにも最適。紫や白、ピンク、黄色のハナショウブが水辺を鮮やかに彩る6月頃もおすすめ。ハナショウブは、日本に自生するノハナショウブをもとに室町時代から改良が重ねられた観賞用園芸植物で、アヤメやカキツバタとともに古くから親しまれてきた花。堺市の花として地元でも親しみが深い。同公園へは南海電車初芝駅よりバス「船戸下」下車が便利。

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