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天児屋根命・経津主命・武甕槌命・比び四神を祀っています。明治43年に佐田神社、その前後に愛宕神社を合祀しています。毎年10月上旬に子供御輿が練り歩き盛大な秋祭りが行われます。
秋には曽爾の獅子舞が奉舞される。(毎年体育の日の前日の日曜日)お葉付きイチョウという葉に直接実のつく珍しいイチョウの大木がある。
その他:なし
伊勢本街道が通る山粕地区は、宿屋などが立ち並び大いに賑わったそうで「奥宇陀の大阪や」とさえ云われ、人形浄瑠璃芝居の三味線の音が聞こえていたそうです。道中には、大乙貴命(おおむなちのみこと)を祭祠していた佐田の宮跡があり、平維盛が一時隠れ潜んだ伝承地で、また空海が修行中に岩窟に刻んだ梵字の岩屋があります。
一本の桃に三色の花が咲く珍しい桃不退寺の境内に咲く見頃は4月中旬頃屏風岩の麓です
曽爾高原の至る所で観られるススキの寄生植物。タバコのキセルのような形をしていることからこの名がついた。
屏風岩のふもとで個人で経営する尾田園の敷地内で群生するササユリは見応えあり。ササユリは地元の人でも栽培するのが難しく、また植生も年々少なくなってきている。
4月中旬頃、白色、紅色、白色に紅色のたて筋のある絞りなど、色とりどりの花が1本の木に咲く珍しい椿です。
アスレチックゾーンやテニスコートが整備されたオートキャンプ場。奥香落渓谷の豊かな自然の中にあり,曽爾高原,鎧岳,兜岳の雄大な眺めが最高。広い敷地を縁取るように,あちらこちらに紫陽花の花が咲きます。
約300本の大木の桜が咲き並ぶ姿は絶景。桜の咲く頃にはライトアップで幻想的になる。
曽爾高原の中腹にあるお亀池で初夏に咲き,茎の先に黒い穂が数個付き花が終るとだ円形の綿毛にかわる。