全日本の観光地へ
開園:秋10:00〜15:00団体は要予約
山の辺の道や東海自然歩道沿いなどに著名な方の筆による万葉集等に詠まれた歌の碑が62基設けている。
石上神宮を起点とした山の辺の道の終わり近く,金屋地区の小堂内に安置される石仏は,高さ2mあまりの2枚の板岩に仏像が浮彫りされているものである。向かって右が釈迦如来,左が弥勒菩薩。天平時代末から貞観時代に制作されたと見られている。昭和56年鉄筋コンクリート鉄格子戸の堂が完成,収蔵された。
営業:社務所営業[1日・15日・28日及び土・日・祝日]、大祭[1月28日・4月28日・9月28日]
日本三荒神のひとつ。初めて火を起こし、ものを煮て食べることを教えられた土祖神・興津彦神・興津姫の三神を祀る三宝荒神。かまど(台所)の神様としての信仰が厚い。
重要文化財の仏像を祀る。要予約
天照大御神が伊勢に鎮座する以前に初めて祀られた他,倭笠縫邑といわれており,別名「元伊勢」ともいう。本殿はなく,三ツ鳥居が立っている。
鳥見山の北麓に位置し,能楽宝生流発祥の地といわれる。
営業:8:30〜16:30
藤原鎌足を祀る。華麗な極彩色をほどこした本殿や十三重塔,権殿などがあり関西の日光の名がある。
境内は杉の巨木におおわれ,長谷寺の奥ノ院といわれる。推定樹齢400年の権現桜(シダレザクラ)は社そうと共に県の文化財に指定されている。
公開:10:00〜16:00石仏拝観/10日前に桜井市観光課まで電話にて拝観予約必要
インド渡来の寺伝をもつ三尊形式の石仏で知られる寺。日本最古の石仏といわれ小堂に安置されている。重要文化財。