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石園坐多久虫玉神社(龍王宮)

拝観:9:00〜17:00 休業:年中無休

本市唯一の延喜式内社。祭神は建玉依彦命、建玉依姫命の二坐を祀る。本社が第三代安寧天皇片塩浮孔宮跡と伝承される。弥生式時代に続く古代農耕の開拓神として宮跡と神社の結びつきが考えられる。龍王宮と称し水神・物作りの神として地元の信仰が篤い。

専立寺

拝観:9:00〜17:00 休業:年中無休

専立寺は、「和州高田坊再建願」では、1600年(慶長5年)、本願寺十二世准如が創建し、高田御坊とよばれて、大和御坊のひとつとして、壮麗な伽藍を形成していたことが記されています。また、越前三国湊の同名の専立寺とは、創建以来、深いかかわりを持っています。1838年(天保9年)、本堂を焼失し、翌々年、仮本堂や書院などが建てられて、現在に到っています。太鼓楼、表門、築地塀は、文化財保護条例によって、市の文化財となっています。当時、この地に入部した桑山氏は、専立寺を中心に、寺内町の形成を進め、農村的本郷に対して、商工のまちの発展に努めました。自来、本町、市町周辺は、のちの近代商工都市の礎えとして、長く隆盛を極めることになります。

不動院

馬冷池のほとりに建つ高田證菩提寺不動院は、国の重要文化財に指定されています。本堂は五間四面の寄棟造り、本瓦葺きで、1483年(文明15年)、高田城主、當麻為長によって建立され、以後、補修を重ね、1965年(昭和40年)からの解体修理によって、もとの状態を復元するに到っています。本尊の大日如来は、檜材の寄木造りで、平安後期の秀作、その優美な姿は、藤原仏のおもかげを今に伝えて、地域の厚い信仰によって守られています。

入江泰吉記念奈良市写真美術館

開館:9:30〜17:00入館は16:30まで。 休館:月月曜日(休日なら翌日)祝日の翌平日・展示替期・年末年始

約半世紀にわたり奈良大和路の風物を撮り続けた奈良の写真家・入江泰吉氏が、全作品を奈良市に寄贈したのを機に、市民や奈良市を訪れる方々に、入江作品をはじめ多様な写真作品を鑑賞していただこうと、奈良市が建築家黒川紀章氏の設計により建設しました。入江氏の作品の常設展及び他の写真家の企画展を行うほか、ハイビジョンでも作品を観賞できます。平成19年4月「入江泰吉記念奈良市写真美術館」に名称変更されました。館内ミュージアムショップ及び喫茶コーナー「カフェフルール」のご利用には、観覧料はいりません。

奈良町資料館

開館:10:00〜16:00無休。

奈良町に伝わる仏像,各種民具,看板などを展示。

興福寺国宝館

開館:9:00〜17:00

昭和34年に天平様式に建築されたもの。各堂にあった奈良時代から江戸時代に至る各時代の仏像・絵画が集められ,1250年にわたる興福寺の歴史と伝統を伝えている。そのほとんどが国宝,重文に指定されている。

奈良パブリックゴルフ場

定休日:休日無休

古都奈良にある本格的な18ホールのパブリックコースです。リーズナブルなプレー料金でゴルフライフを満喫して頂けます。自然を巧みに残し、各ホールが小山でセパレートされたアウト、インは高低差が大きく、正確さが必要。その攻略は大胆に、繊細に。

地獄谷石窟仏

凝灰岩を穿ち,如来坐像を中心に左右に2体の立像が刻まれている。

春日山石窟仏

山肌の凝灰岩を穿ち,東西2窟からなる。藤原時代の作といわれる。

柳生家墓所(芳徳寺)

拝観:4月〜10月9:00〜17:00 拝観:11月〜3月9:00〜16:00

柳生家の菩提寺,芳徳寺にある。柳生家歴代の墓が並んでいるが,目をひくのは,八代柳生但馬守の次男,乏斎の墓で,酒好きであった乏斎を象徴するかのように,酒樽・盃・徳利の形をした珍しい五輪五塔である。

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