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額安寺

拝観時間:10:00〜16:30

聖徳太子が熊凝精舎をおこしたところで、大安寺の前身。要予約。

永慶寺

拝観時間:9:00〜16:00

郡山城主柳沢家の菩提寺で、柳沢吉里が甲府から国替えの際、当地に移築したものです。

金剛山寺(矢田寺)

拝観時間:9:00〜17:00

天武天皇8年(680)の創業と伝え、矢田寺といわれている。本尊は地蔵菩薩立像で重要文化財指定。境内には紫陽花が咲き乱れているところから「あじさい寺」の別名があります。

矢田坐久志玉比古神社

一間社春日造り,桧皮葺の本殿は重要文化財指定。

洞泉寺

豊臣秀長の創建で、境内の小堂に俗に垢抓地蔵という地蔵像がある。本尊は阿弥陀三尊立像で伝快慶の作。

売太神社

祭神は「古事記」の伝承者として知られる稗田阿礼で、現在は童話の神様とされている。

松尾寺

拝観:9:00〜16:00

日本最古の厄除け霊場。松尾山の中腹にあり、本尊千手観音は厄除観音として今日でも開運を祈る参詣人が多い。

額田部窯跡

公開:無休

東西に並ぶ三つの窯跡があり,出土品から鎌倉時代の窯跡の遺跡と推定されている。

郡山城跡

公開:無休

天正8年(1580)、筒井順慶が築城を始め、天正13年には豊臣秀吉の弟・秀長が大和・紀伊・和泉3国の大守として百万石を持ってこの地に入封、社寺の礎石や石仏なども城石に使っての大増築を行なった。わずか6年間で秀長は病没、その後水野、松平、本多氏…と徳川譜代大名の居城となり、享保9年(1724)には柳沢吉保の子・吉里が甲府から入封、明治維新まで柳沢氏の居城となった。◎筒井順慶(1549-84)筒井生れ。興福寺の官符衆徒(僧兵の隊長格)順昭の子。松永久秀失脚のあと信長から大和を与えられ郡山城主となる。洞ケ峠の日和見武士の汚名は有名。◎羽柴秀長(1541〜91)安土桃山時代の武将。豊臣秀吉の異父弟。秀吉に従い1577年以降中国征討に参陣して戦功をたてる。1585年四国征討には秀吉の名代として出陣し、長宗我部元親を降し、その功によって所領に大和を与えられ大和国郡山城を居城とする。

環濠集落

見学:無休

環濠集落の集落形態は、その名の通り、まず周囲に濠をめぐらし、その内側に土塁がめぐり、中に家屋がある。外からは壁や塀のみしか見えず閉鎖的である。集落の集合状況はかなり高密度で道路は狭くT字形食い違いのパターンとなっている。近年、集落の周辺の宅地化や濠の埋め立てなどのために集落は少なくなってきているが、それでもなお大和盆地の特徴的な景観のひとつである。

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