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開園時間:9:00〜17:00 休業日:年中無休
京都「詩仙堂」の庭園美を呈した池泉鑑賞式庭園。滝組を中心としてつくられ、ツツジやサツキの開花する季節は見事。
伊達政宗公7男宗高廟。京都「詩仙堂」の庭園美を呈した池泉鑑賞式庭園は、特にツツジやサツキの咲く時期に訪れたい。
真宗大谷派の寺院で、永正6(1509)年7月23日に没した本願寺八代蓮如上人面授の願正坊が開基である。村田館大手門(町指定1969年12月22日)、本堂南側に恋塚、雙縁塔がある。
馬頭観音をまつる。3間四方の観音堂。谷山ハイキングコースのほぼ中間地点(コース入口より約2km)にある。堂内には多数の絵馬が奉納されている。
境内には、樹齢約1000年といわれる藤(通称:蛇藤)や樹齢約3000年といわれるけやきをはじめ、白かし、いちょう、けやきがある。
実方中将の歌碑「やすらはでおもひ立ちにしみちのくのありけるものははばかりの関」、芭蕉の句碑「鶯の笠おとしたる椿可南」(弘化3年)、遷大悲閣の碑(嘉永4年)などがある。
弘化3年、大河原等の寄進者(複数)によって韮神山の頂に建立された三十三観音の石仏
県内第3位の大型前方後円墳(総面積5317平方m)。全長90mで葺石と埴輪を伴う。
江戸末期から、昭和初期までの間に建築された、多くの蔵が道の両側に残る町並み。古くから仙台と山形を結ぶ街道の商都として栄えてきた様子がうかがわれる。
白鳥神社境内にある藤の木。樹齢約1000年。その昔、前九年の役で八幡太郎(源義家)が村田付近で敵に包囲され危機に陥った時、この藤が二匹の大蛇となって敵を追い散らしたと言われている。