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江戸時代大河原村の村鎮守。祭神は保食神、猿田彦神、大宮女神、農業神。
戊辰の役前夜、奥羽鎮撫総督下参謀世良修蔵斬首の手引をした、目明し浅草字一郎の墓がある。真言宗智山派。
相模の大山不動尊を宮下に勧請した後この地に移し鎮守とした。不動堂の別当寺で、元和2年に開山し、境内には前住職力作の名城の模型が林立する。
町内最古の歴史があり、柴田郡の総社格として由緒ある神社。1293年の刻印のある青銅製鰐口や南蛮鉄の大鳥居、江戸時代の絵馬など保存されている。
仙台北山輪王寺の末寺として創建、運慶作といわれる聖徳太子像、西国三十三観音像などを所管。
鎌倉時代の古碑13本、江戸時代のもの10本余群立し、雨乞い薬師とも呼ばれている。
寺格が高く、寺宝として多数の仏像、仏画、一切経などを蔵す。江戸時代の俳人一日庵江三の墓がある。曹洞宗。大河原町指定重要文化財・阿弥陀如来像があり、座禅体験や写経体験もできる。
営業時間:8:00〜17:00 定休日:土・日・祝祭日
大河原で唯一の味噌と醤油の製造会社です。「土産土法」による手作りの味を大切にし、絶えず新商品開発に取り組んでいる、元気印の会社です。「一目千本桜シリーズ」「うめシリーズ」「ゆずシリーズ」が人気です。工場見学の場合は、事前にお申込みをお願いいたします。
営業時間:9:00〜16:00 定休日:土・日・祝祭日、年末年始(12月28日〜1月4日)
大河原小学校の旧校舎の一部を利用し、農耕具や一般庶民生活に使われた道具など、町民の方々から寄贈された貴重な民俗資料約1万点を収蔵・展示しています。見学されたい方は、事前にお申込みをお願い致します。
見学時間:随時 休業日:日曜日の午前中
大河原町で初めての洋風建物であり、建築当時は、町内はおろか近郷の話題となり、見物客が跡を絶たなかったという。