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国の名勝天然記念物に指定されている高千穂峡内で、にじますを釣る事ができます。
開設:ゴールデンウィーク、夏休み期間中のみの開村(変更の可能性もありますので、お問い合わせください)
標高1,200mと全国でも例を見ない標高を誇り、九州では珍しいカラマツ林で演出されたキャンプ場。阿蘇山をはじめ雲仙の普賢岳や九州山脈の1,000m級の山並みが一望できる。
大伴家持が詠んだ天孫降臨にまつわる歌を刻む石碑。周辺には高天原遥拝所、四皇子峯、天真名井、くしふる神社など神話史跡が多くある。秋の紅葉が美しく、野鳥の声が一日中聞ける、心安らぐ場所。
国見ケ丘に高さ約5mの3体の石像を建立。像は、真ん中が、「ニニギノミコト」、両端が、土地の豪族「おおくわ」「おくわ」。
高千穂町から、熊本県高森方面に向う国道325号を約20km行くと、「三秀台」がある。展望台に立つと、祖母山・九重山・阿蘇山が一望できる。三秀とはこの三つ山を望めることから名称が付いたといわれている。その近くに建つこの碑は、釣り鐘が付けられており、高原に鐘の音を響かせている。
神社参道入口と拝殿横のお手水は、秋元の深い山から流れ落ちる山水で、昔から御神水として信仰されています。
天孫降臨の峯「くしふる峯」の近くにある。昔は、神呂木(かむろぎ)山を神山としていた。神呂木=興梠(こうろぎ)の里と呼ばれている。*興梠とは、高千穂独特の姓で現在の宮司の姓も興梠。「荒立神社」は、猿田彦命と天鈿女命が結婚され、その住まいを荒木を使い急いで建てたことからついたと言われています。
別称十社大明神。垂仁天皇時代の創建と伝えられる。毎年旧暦12月3日に、神楽の始まりとされる笹ふり神楽の奉納がある。春の例祭は4月16日で高千穂峡への浜下り神事がある。
建久3年創建、旧郷社。入口には逆杉、参道には有馬杉、境内には国の天然記念物「イチョウ」と「ケヤキ」があり、巨木が立ち並ぶ神社。
お祓いを受けると、西本宮から対岸の「天岩戸」を遙拝できる。また、境内には御神木町木「おがたまの木」と「古代銀杏」がある。東本宮には杉の根本から湧き出る御神水がある。西本宮には、古代高千穂地方の貴重な資料約2.000点を展示する微古館がある(有料)。