高千穂の民家

千木を置いた民家。

三秀台

遠く阿蘇山・九重山を、近くに祖母山を一望のうちにみわたす。

下野八幡宮のケヤキとイチョウ

社殿の前に石段をはさんでイチョウとケヤキの大木が空をおおっている。

祖母山のシャクナゲ

祖母山のドウダンツツジ

祖母山のアケボノツツジ

祖母山は宮崎，大分両県境にある九州でも有数の高山で，山肌を原生林がおおう。頂上付近では，マンサク，オオヤマレンゲ，シャクナゲ，アケボノツツジなどの花々が季節の彩りを添えている。特に5月のアケボノツツジは見物である。

土呂久林道沿線の紅葉

高千穂峡の紅葉

高千穂峡は阿蘇山の火山活動と五ヶ瀬川の浸食によってできた深いＶ字形の峡谷。四季折々の渓谷美を見せる景勝地だが，なんといっても秋の紅葉は格別である。ナラや楓などの紅葉が峡谷を染めあげ，息をのむ美しさ。

国見ケ丘の雲海

その他：シーズン9月末日〜11月上旬

国見ケ丘（標高513m）から秋早朝雲海が眺める

高千穂峡の柱状節理

阿蘇熔岩を五ケ瀬川の急流が浸蝕し、深いＶ字峡をつくる。50〜100mに及ぶ柱状節理の絶壁をなす。