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其中庵

漂泊の俳人種田山頭火が、最も長く落ち着いた庵で、昭和7年から13年までここに住んでいました。平成4年にこの場所に庵を復元し、休憩所、東屋、水琴窟などを設け公園として整備しました。

小郡のなぎ自生北限地帯

ナギはマキ科の常緑高木。自生地は山口市小郡岩屋集落の東約600m、標高約90mの巨れきが堆積した山林中です。以前は、付近の山林中にナギが多数自生していたが、現在、成木の雌株が1株残っているだけです。林内には幼樹がかなり認められ、成木のすぐ近くにもニ本の幼樹が育っています。成木は目の高さの幹周り2.4m、高さ約10m。

山口市大海総合センター

建物の外観は銀色の卵型ドームで、通称は「らんらんドーム」。

秋穂正八幡宮本殿・拝殿・楼門及び庁屋

社伝によると、814年(弘仁5)に二島の古宮の地に創建されたといい、1501年(元亀1)に大内義興が現在地に社地を移したといわれています。現在の社殿は、1740年(元文5)に長州藩主毛利宗広によって建立されたものです。本社は山口県独特の楼拝殿造りを踏襲し、装飾部分がすぐれ、広大な屋根の全体を桧皮葺きとするなど、江戸時代中期を代表する立派な社殿といえます。

秋穂霊場八十八ケ所

四国霊場に次ぐ全国最古の歴史を持ちます。年々巡拝者の数も増え、すげ笠の影、おいづるの姿を連ね、かねをならして行く善男善女の和やかな姿を目にすることができます。

中道海水浴場

瀬戸内では稀少な自然海浜の海水浴場。

道の駅「あいお」

車えび養殖発祥地として知られる秋穂地区にある道の駅「あいお」。車えびの体をイメージした建物が特徴的です。店内にある食堂では、えびを使ったメニューが大人気。えびだけでなく、毎朝仕入れる新鮮な瀬戸内海の魚介や海産物、地元の農産物も豊富に取り揃えています。

柚木慈生温泉

大原湖、滑渓谷に近く、国道315号線のそばに建つ温泉宿泊施設があります。

ふれあいパーク大原湖

穏やかな大原湖のほとりのキャンプ場。初心者も安心のカヌー(1時間1000円)やマウンティンバイク(1時間300円)、釣り(入漁料300円、レンタル竿1000円)など日帰りでもいろいろ楽しめる。キャンプサイトは一般(2000円)が21、オート(5500円)は23、ケビン(1万3000円)は5棟。いずれもシャワー代込み。●駐車場/70台●設備/炊飯棟トイレ休憩所売店貸しテントケビン駐車場

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