全日本の観光地へ
安産とお乳の観音様として霊験あらたかで,毎月17日の霊祭には「おせったい」がある。春の桜,秋の紅葉頃は特に参拝者でにぎわう。
若山城は、大内氏の重臣陶氏の本城として文明2年(1470)陶弘護が築城したものと考えられています。この城は、連郭式城郭と呼ばれる中世山城の典型的な特徴を示し、山頂(標高217m)の本丸を中心とし、東西にのびる屋根上を利用して東に二の丸、三の丸、西に西の丸、蔵屋敷が配置され、その周囲には壇床と呼ばれる階段状地形や空堀、堅堀(総数26条)など防御施設の遺構がよく残されています。
市制施行を記念して造られた総合公園。オランダ国デルフザイル市と姉妹都市であり、山頂には本格的なオランダ風車「ゆめ風車」があります。園内は、水をテーマに噴水やカスケードを配しており、レジャープールや郷土美術資料館もあります。
島地川上流にある高瀬峡は、四季の織りなす自然の美しさを満喫できる美しい渓谷です。渓谷にそって2.2kmの自然遊歩道を歩けば、切りたった岩や奇岩の間を乱舞する水の流れ、滝のしぶきが訪れるひとを魅了します。
島地川ダムの建設により生まれた人工湖である高瀬湖は、周囲に桜やもみじが植えられ、展望所ダム公園、木谷公園、新平ヶ原公園が整備されています。
登山口は千石林道の駐車場からです。眼下には高瀬湖が見渡せます。また、山頂から遠く九州の連山を眺望できます。八十八ケ所の野仏がふもとから山頂へと続いており、付近の人々の信仰を集めています。
美祢市北部の小盆地に湧く温泉。露天風呂は天然石を使ったトルマリン風呂です。道の駅「おふく」にあります。
於福温泉は、「道の駅おふく」にある全浴槽かけ流しの温泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛などに効果があります。露天風呂は天然石を使ったトルマリン風呂です。
美祢市内より産出した化石を中心に世界中の化石を約5,000点展示
サンゴ、巻貝、サイ、オオツノシカ、日本最古の昆虫、植物化石等10万点を展示しています。