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御母衣ダム湖畔にある2本のアズマヒガンザクラの巨木。これはダム建設によって水没した中野集落の照蓮寺と光輪寺の庭にあったものを移植したもので、樹齢450年といわれる。開花のころには枝いっぱいに淡いピンクの花が咲く。開花時にはライトアップされる（3日間）。
峠に入ると、栃ノ木・コブシ・朴ノ木・楓・栗の木などの木が美しい紅葉を演出している。
3，000平方ｍの原野のあたり一面に甘い香りをただよわせ美しくかれんな花で淡紅色の頭をもたげた風葉は高原の初夏を象徴する村の花
Ｒ158号の国道をそれ村道をしばらく行くと、左側にミズバショウの大群落が広がる。真っ白な花のじゅうたんが山の早春を鮮やかに彩る姿は感動的。5月15日前後が見頃である。
杉の横枝接着による。遠望するとＨの字。
環境庁（現・環境省）による全国巨木調査イチイの部で日本一の幹周と判明した。幹周7.95m。（国天記)樹齢約2,000年。
現場はダム湖底、一部を国道脇に展示してある。約1億4千万年前のジュラ紀の蜆貝の化石が出る。（展示されている）
庄川峡谷の滝、周囲の紅葉が美しい。
六廐川の緑美しい峡谷の幅広の滝
国歌君が代に詠まれているさざれ石（県天然記念物に指定）が奉ってある。この地帯にはさざれ石が多数見られる。